2024/05/01 ニュース

「BYD DOLPHIN ありかもキャンペーン」を実施。抽選で200人に最大50万円の購入資金をサポート。2024年5月31日まで


大型キャンペーンで認知度急上昇中!?

BYDは、中国を拠点とする電気自動車(EV)をはじめとしたeモビリティの製造会社。電池事業の技術的知見を生かして2003年に自動車事業に参入。その後、EV発展の核となる駆動用バッテリーの技術革新を続け、規模を拡大。

日本では2005年にBYDジャパンを設立後、2015年には中国メーカーとして初めてEVバスの日本への納車を果たすなど、バス事業を足がかりに業界参入を果たしている。

そんなBYDが、日本法人BYD Auto JapanによってEV(乗用車)の本格販売をはじめたのが、2023年1月のこと。日本導入第1弾はSUVスタイルのEV「BYD ATTO3」である。2023年9月には日本発売モデル第2弾としてコンパクトEV「BYD DOLPHIN」が登場した。

そんなBYDブランドをより身近に感じ、EVをより気軽に生活に取り込んでもらうことを基本コンセプトとして「ありかも、BYD!」をキーワードに、2024年4月10日から人気女優の長澤まさみさんを起用したテレビコマーシャルをはじめとした、大規模なブランドコミュニケーションを開始。

2023年のインポーター業務開始以降で最大規模となる今回のブランドコミュニケーションのほか、現在、全国約30カ所で実施している展示・試乗イベント「Hello! BYD Caravan」との相乗効果で日本市場での存在感をさらに高めるとともに、BYDが掲げる「eモビリティを、みんなのものに。」の実現を目指す。

「バリューフォーマネーに優れるEV」との評価

2023年1月にEV(乗用車)での日本参入以来、これまでの間にBYD ATTO3とBYD DOLPHINを、合わせて約2000台を販売。同社による最新のユーザーアンケートでは、コストパフォーマンスの高さと優れた安全性・快適性を備えるクルマであることが、購入決定要因の多くを占めている。

BYD
●BYD ATTO3の購入決定要因(n=111)

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●BYD DOLPHINの購入決定要因(n=114)

BYD DOLPHINにおいては、日本ならではの生活(交通)環境に合わせるべく、機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を1550mmに調整するなど、日本市場向けのセッティングを施す力の入れよう。

さらに、車内に設けたセンサーにより、子どもやペットなどが乗車したままになっていることを検知して、オーナーや車外の人に知らせる「幼児置き去り検知システム」のほか、充実の安心・安全装備や便利な機能を搭載するなど、コストパフォーマンスだけではない安心感も自慢。

ラインアップは一充電当りの航続距離(同社調べ・WLTCモード)が400kmの「BYD DOLPHIN」と、同476kmの「BYD DOLPHIN Long Range」の2グレードを展開するなど、ライフスタイルに合わせた選択が可能となっている。

そんな「BYD DOLPHIN」が気になっている人には、今回のキャンペーンがまさに購入のきっかけを生む、いい機会になるかもしれない。

「BYD DOLPHIN」製品ページ:https://byd.co.jp/e-life/cars/dolphin/

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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