INNOの最上級ルーフボックスに流行の艶消しブラックが追加。濡れ物・汚れ物も気軽に収納でき、SUVでのアクティブシーンに大活躍！｜カーメイト｜

夏のアウトドアシーズン到来を前に、カーメイトのルーフキャリヤブランド「INNO（イノー）」の「INNO WEDGE PLUS 864（イノー ウェッジ プラス 864）」に、流行のマットブラックカラーが追加された。価格は10万7800円。


 
「ウェッジ」シリーズは同社のルーフボックスの中・上級モデルの位置づけ。エッジを効かつつ流れるようなフォルムを持つことから、国内だけでなく海外でも好評のシリーズだ。
 
最上級モデルの「イノー ウェッジ プラス 864」は、3Dインナーマットを標準装備するほか、取り付け方法などの簡易化など利便性を向上させたモデルで、SUVなどでのアクティブな使用シーンにマッチする。
 
新製品は近年、輸入車のドレスアップやアウトドア市場で人気のマットブラックカラーを採用したほか、エンブレムやサイドハンドルなどもマットなモノトーンで統一することで、重厚かつ高級感のある仕立てとしている。


 
マットブラックでシャープなフォルムが映える 

「イノー ウェッジ プラス 864」は、最近のカーデザインを意識し、エッジを効かせた流線型ボディを採用。全体をマットブラック仕立てとすることで重厚感を持たせた仕様。SUVやミニバンにフィットする。


 
ボックス内には3Dインナーマットを標準装備。走行中の衝撃から荷物を保護し、揺れによるカタカタ音なども防げる。また、水拭きで汚れを落とせるので、アウトドアで汚れたものやぬれたものなども気軽に積み込める。荷物のズレを防ぐワンタッチベルト付きだ。
 


ボディには独自のSPM製法（低圧インジェクション）を採用。一定の肉厚で成型することで高いボディ剛性を実現。スムーズな開閉動作にも寄与。


 
また、ルーフボックスの着脱時の簡便化を図るメモリークランプも採用する。メモリークランプは2本のフックでベースバーを挟み込む構造で、フックの幅をベースバーに合わせて一度設定すれば、再度の着脱はレバーの開閉のみで行えるのだ。フックの幅が調整可能なため、ベースキャリヤの種類を問わずに使用できるのも魅力。
 



カバーの開閉は、閉めると自動的にロックし、開けるときはボタンを押すことで解錠状態がキープされるので両手で楽に開けられるセーフティロックも採用する。カバーは両開き仕様でルーフのセンターもしくは左寄り・右寄りなど、どの位置に装着しても荷物の出し入れがしやすいのもポイントだ。

「イノー ウェッジ プラス 864」の積載容量は360Lを確保。4人分相当のキャンプ用品（シュラフ、イス、テント）を積載可能。スキー板なら6〜8セット、スノーボードは4〜6枚積載可能だ。
 

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［製品概要］
■製品名：INNO WEDGE PLUS 864（イノー ウェッジ プラス 864）
■品番：BRM864MBK
■カラー：マットブラック
■製品サイズ：長さ2050mm×幅840mm×高さ340mm
■製品重量：21.5kg
■容量：360L
■価格：10万7800円
■発売日：2022年5月1日
 
■INNOブランドサイト
https://www.innoracks.com/jp/
 
〈文＝ドライバーWeb編集部〉

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