2024年9月20日、「ドライバー2024年11月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
ヤリすぎぐらいがオラは好き!トヨタ GRヤリス vs 日産 ノート オーラ ニスモ〜比べてわかった2台の楽しさ〜大幅改良を実施したばかりのGRヤリスと、待望の4WDを追加したノートオーラニスモ。出自や世界観がまったく異なるこの2台を並べてみたら、やっぱりどっちも普通じゃなかった。「ヤリすぎなんだよなー」と思うなかれ。オラの人生だ、ぶっ飛んでるぐらいが楽しいのだ!
安心してくださいマツダ CX-80 プロトタイプ解説マツダの新たな3列シートクロスオーバーSUV、CX-80の日本仕様が8月に公開された。ただ、価格はいまだ正式発表されていない。でも……独自調査でその情報をゲット! (いろんな意味で)早く乗ってみたいが、今回はデザインとパッケージングを中心にお伝えする。CX-8オーナーのみなさん、気になってますか?
軽バンとの相性が「e:」ね!ホンダ Nバンe: プロトタイプ試乗&解説ホンダのEVモデル拡充化の先陣を切るのが、高効率な軽商用バンであるNバンをEV化したNバンe:。この“箱”に電動ユニットはまさに必然の組み合わせだったかのよう。さまざまなかたちで商用ニーズに応え、個人の趣味にも対応する。その走りを確かめた!
みんなで乗って話そう“そんなに○○?”の真相に迫る2024新車の核心新車への感度が高い自動車雑誌読者が、周辺情報や自身の経験から「きっとそうなのだろう」と思っている、あのクルマのイメージやウワサ。「それっホントに本当なの!?」を明らかにすべく、ここではあらためて見て・乗って・比べて……。複数の乗り手の声から真の“知りたい!”に迫る
そこまで違う!?マツダ ロードスター 新旧比較現行型の4代目が誕生したのは2015年5月。ここで新車というには違和感を覚える人もいるかもしれないが、直近の改良ではプラットフォームの電子・電気化のほか、新開発のLSDなど走りの根幹に大きく手が加えられた。比較した従来型は、そのひとつ前のKPC搭載車だ。
やっぱり安っぽい?ホンダ WR-V vs ヴェゼルホンダの日本向け新型コンパクトSUVとして2024年3月に発売。その正体はインド工場から輸入される新興国を中心とした世界戦略車だ。物価高が叫ばれる昨今で、200万円台からの価格設定も注目。良品廉価なのか? それとも……。ヴェゼルとのビミョーな立ち位置は?
どこが変 わった?スズキ スイフト 新旧比較グローバルモデルとして2004年に投入された国内2代目以降、デザインにおいては時代のトレンドを取り入れつつ、ひと目でそれとわかる特徴を受け継いできたスイフト。特に車台を共用する先代と新型のシルエットはウリふたつだ。違いも間違い探しレベルなの!?
そんなに上質なの?レクサス LBX vs トヨタ ヤリス クロス車名の意は「レクサス・ブレークスルー・クロスオーバー」。これまで日本車が幾度も挑みながら成功しなかったプレミアムコンパクトカーを標榜するLBX。そのベースはヤリス クロス。プラットフォームはトヨタ由来のGA-Bで、パワートレーンの性能もほぼ同じ。ならば、この価格差は?
ホンダの高級車ブランド、アキュラ日本導入かアキュラ インテグラ タイプS HRC プロトタイプホンダのプレミアムブランド、アキュラ。簡単にいえば、トヨタのレクサスみたいな存在だ。違いは、北米のみで展開されていること……でも何だか最近、「日本にやってくるかも」というウワサが絶えない。その導入第一弾がインテグラ? HRC(ホンダ・レーシング)の動きも気になる!
クラウンエステートでワゴン復権なるか!?快速系、国産ステーションワゴンの軌跡とどまることを知らないSUVブーム。そんななか、注目のクラウンエステートが年内に登場予定だ。今や風前の灯のステーションワゴンだが、かつて日本では空前のワゴンブームが起きていた。クラウンがワゴン復活の兆しとなるか。一番アツかった時代の快速系ワゴンを振り返る。
最強ステーションワゴン伝説[driver1997年12-20号掲載]ワゴンの皮をまとったGT-Rがサーキットアタック!日産 ステージア オーテックバージョン260RS1990年代のステーションワゴンの王者といえば、レガシィツーリングワゴン。本誌の企画でもカルディナGT-Tなどの強敵と筑波サーキットで戦い、ことごとくそれらを撃破したキング・オブ・ワゴンだ。そんな280馬力の王者レガシィも当時ビビってしまったのが、スーパーワゴン、ステージア260RS。ステージアのボディをまとってはいたが、中身はスカイラインGT-Rそのもので、もちろん280馬力! そのスーパーポテンシャルはどれほどのものなのか。レガシィに加え、GT-R、そしてスバル陣営から同じく280馬力ワゴン、インプレッサSTiも交え、筑波で直接対決を行ったのがこの企画だ。気分はもう、GT-Rとインプレッサ セダンSTiの代理戦争!?
ライトウエイトスポーツのオープンカーがなくなったのは、ぜんぶロードスターのせいだ。かつてライトウエイトスポーツのオープンカーは数多くラインアップされていたが、現在ではマツダ ロードスター一強となってしまった。ロードスターが他を駆逐してしまったのだろうか。その流れを追い、将来の展望を眺めてみたい。
特別付録唯一無二の世界を楽しもうランドクルーザー カスタム スタイルブック 2024「どこへでも行き、生きて帰って来られる」を使命とし、高い信頼性・耐久性・悪路走破性を誇る最強のクルマ、ランドクルーザーシリーズ。そんなランクルはカスタムの素材としてうってつけだ。自分好みにカスタマイズして、最高のクルマに仕上げてみよう。
このほか、プライベートブランド系「洗車アイテム」使用インプレッションや、知るとつい誰かに話したくなる、「明日から語れる古今東西ウンチク集」、勝利を目指すホンダ パワープロダクツの発電機を紹介。好評連載中の「峠狩り」は長野県の「福島県・長沢峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「フェラーリ ディーノ」を紹介。気になるアレコレを一気に解決できるネタが満載です!!
ドライバー2024年11月号は特別定価750円で発売中です。
お求めは全国の書店・コンビニ、
Amazonほかネット販売にて!