2022/08/11 カー用品

【専用ドラレコとも連携！】470車種以上に装着できる超高画質10型大画面ナビ｜パナソニックストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10BHD｜

新車の購入を検討する際には一緒にカーナビ選びもしておきたい。ディーラーが勧める純正カーナビもいいのだが、高性能でコスパに優れた市販カーナビもぜひ検討してほしい。今回は、10型大画面ながら470車種以上に装着できるパナソニックの最上級モデル「ストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10BHD」の魅力をお伝えしよう。

最新カーナビのトレンドは「大画面」。最新車種では9型大画面ナビを純正オプションとして用意する場合も多いが、今回オススメするパナソニックの「ストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10BHD」は、それよりもひとまわり大きな10型大画面を採用している。

2DINサイズの本体にディスプレイユニットが組み合わされているフローティングスタイルの「DYNABIGスイングディスプレイ」。これにより470車種以上の国産車に装着できる。

純正のカーナビスペースに2DINと呼ばれる規格サイズの取り付けスペースさえあれば、ほとんどの車種に適合する（詳細な適合情報はパナソニック公式ウェブサイトに掲載）。

また、上下高さ、左右角度、前後角度、奥行き（取り付け時のみ）などの調整機構を備えているため、エアコン吹き出し口を塞いでしまったり、ハザードスイッチの操作を妨げてしまうこともない。低反射ディスプレイにより映り込みを防止したり、ドライバー側にスイングして視認性を高めることもできる。ディスプレイ部が本体より数cm前にあるために運転席からも手が届きやすく、タッチパネルの操作性も高まっている。

ディスプレイは大きいだけでなくクオリティも抜群に高い。市販ナビとして唯一の有機ELで、しかもHD解像度のディスプレイを搭載しており、滑らかで鮮やかな超高画質を実現。3D地図は表現力に優れ、2D地図はナチュラルで道路が見やすい「HD美次元マップ」を採用。ブルーレイディスクや地デジ、HDMI入力など高精細なAVソースも装備している。

また、オプションユニットには連携型2カメラドライブレコーダー「CA-DR03HTD」を用意。車両前後の状況をフルHD画質で鮮明に捉えられ、あおり運転や追突などの証拠もしっかりと押さえられる。高感度な1/2.7型CMOSイメージセンサー、Ｆ値1.4の明るいレンズ、明暗差を自動補正するHDR機能などによって、夜間も明るくくっきりとした記録が可能だ。

駐車中に振動を検知して作動する「駐車録画」、走行中に任意にリヤカメラ映像を表示できる「ワンタッチ後方ビュー」、Ｒレンジに連動してガイドライン付きのリヤカメラ映像が見られる「リバース後方ビュー」などの便利な機能も搭載している。

記録映像の再生は大きくて美しい10型有機ELディスプレイで行え、ファイル選択や送り、戻しなどの操作はタッチパネルでできる。地図と映像の2画面表示や前後映像の同時表示、加速度／速度表示などの機能も搭載。パソコンで映像再生をする際にはWindows向け専用ビューワーソフト（無料）、MP4対応汎用ビューワーソフトを利用する。

機能設定をカーナビのメニューから内蔵機能のように快適に行える点も見逃せない。好みに合わせて項目を選択するだけと簡単だ。