2022/03/15 ニュース

竹原ピストル氏の楽曲にのせ「トラック物流への感謝プロジェクト」始動…トーヨータイヤ

●楽曲を提供する竹原ピストル氏

トーヨータイヤは3月15日より、「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」と題して、トラック物流の関係者にスポットライトを当てたムービー制作および動画の募集をスタートした。



新型コロナウイルス感染拡大防止のため人流を抑制し、人々の公道が制限される最中でも、物流のためのトラックは暮らしを支える必要なインフラとして日本全国を走り続けている。

トーヨータイヤでは、トラックとトラック物流関係者の笑顔を主役にしたムービーを作成し、関係者への感謝のメッセージを伝えるプロジェクトを企画。竹原ピストル氏が作詞・作曲した楽曲「ドライブトライブ〜初代機材車,二郎号に捧ぐ〜」を主題歌として、トラック物流に携わる方々から募集した映像をつなぎ、ひとつのムービーとして7月1日よりトーヨータイヤ公式YouTubeチャンネルにて公開予定。

トーヨータイヤの当プロジェクト担当者は、下記のようにコメントしている。

◇◇◇

コロナ禍の状況も3年目に突入し、皆様も生活環境が大きく変化したことと思います。トラック・バスの業務に携わって、ふと自分の生活を見つめた時に“モノを運んでくれている方がいるから、物が買えたり、食事ができたりしている”ことを実感。あらためて感謝しつつ、トラックとトラック物流関係者の方々にスポットライトが当たるようなことをやりたいと思ったことから、このプロジェクトを実施することにしました。

◇◇◇

■プロジェクト特設サイト
https://www.toyotires.jp/campaign/truck-kansya/

■竹原ピストル氏 プロフィール
1976年千葉県生まれ。
1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し2003年にメジャーデビュー。
2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタにソロとして再び所属。
2022年2月2日、ミニアルバム「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」をリリース。4月からは全国ツアーを敢行する。
音楽活動に加え、役者としても活動中。
2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した。

〈文=ドライバーWeb編集部〉

ドライバーWeb編集部

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