2024/07/20 ニュース PR

<最新号>ドライバー2024年9月号が発売。GR86/BRZ、LBXモリゾウRR、オーラ ニスモ 4WD/ミニ カントリーマンJCW、クラウン ランドスケープ、ハスラー タフワイルド、ハイエース&商用車カスタム企画ほか<7月20日>

2024年7月20日、「ドライバー2024年9月号」が発売となりました。

ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。

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[特別企画]SUBARU/STIの“レジェンド”が引退
辰己英治、語る

STI( スバルテクニカインターナショナル)のチーム総監督として、ニュルブルクリンク24時間レースに参戦し続けていた辰己英治氏が、2024年をもって引退を発表した。辰己氏といえば、初代レガシィのシャシー性能開発を率いた人としても知られ、まさに長きにわたってスバルの走りを支えてきた。引退に際して、辰己氏は何を思うのか。東京・三鷹の「STIギャラリー」で話を聞いた。


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特集 “ハンパなく走りが楽しい”
超激走系。

どうせ乗るなら走って楽しいほうがいい。クルマ好き、運転好きならそう思うはずだ。自動車メーカーだってそれは同じで、走りをうたうモデルを、どんどん投入している。いきなり恋に落ちることもある。じっくり考え、時間をかけて好きになるのも悪くない。でも……彼らの刺激はハンパじゃないのだ!


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モータースポーツ参戦で得た知見を投入
“通”にはわかる
トヨタ GR86/スバル BRZ 解説

2021年に登場したトヨタとスバルの合作FRスポーツが一部改良を実施した。細かすぎる改良内容? いやいやスポーツカーだもん、これぐらいマニアックにやってもいいじゃない!


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なんだこの走り!
雨中で夢中
レクサス LBX MORIZO RRプロトタイプ解説・試乗

レクサスとGRのコラボモデルと言ったらいいだろうか。GRヤリスのメカを最大限利用しながら、乗ればちゃんとレクサスを味わえるLBXモリゾウRR 。どこへでも気兼ねなく行ける小さなボディ、そしてひとたびムチを入れれば……雨の袖ケ浦フォレストレースウェイでその真価を試した!


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後ろ足にもイイチカラ
日産 ノート オーラ NISMO tuned e-POWER 4WD プロトタイプ解説・試乗

2021年にノート オーラ ニスモがデビューした当時、「なぜ4WDがないんですか?」と聞いたら、「重くなるし、速さではFFにかないません」との答え。それから約3年、やっぱりあったのだ。そもそもeパワー4WDの評価は高い。それをニスモがチューニングしたら、とんでもないことに……。日産のテストコース、グランドライブで激走した!


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でっかい刺激
ミニ カントリーマン ジョンクーパーワークス オール4 試乗

ミニ史上最大をうたう、クロスオーバー改め日本でもカントリーマンとして送り出されたシリーズの長兄。SUV色をさらに強めた新型は4つのパワートレーンを設定する、販売における中核だ。確信犯的にデカい。それでもJCWの走りは別格!


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異例中の異例
トヨタ クラウン クロスオーバー RS ランドスケープ 試乗

「一応予習はしてきたけど……何かすごいなぁ」。初めて目の当たりにした被写体に驚きを隠せないのはカメラマン、だけじゃない。王道の手法でソト感マシマシに仕立ててきた“クロスオーバー”の特別仕様車。今しか乗れない跳んだクラウンだ。


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つまり具合がいい感じ!

ホンダ フリード 試乗

いよいよ送り出された新型は、ファインダー越しの真夏の横浜で空気のようになじんでいた。そう見えたのは、春先から何度も取材を重ねてきたボクらだけではなかったはず。驚きはないけれど新鮮。シンプルを極めた三代目が街を走る。


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仕事にも趣味にも使える盤石のEV性能をひっさげて!
ホンダ Nバン e: 解説

軽スーパーハイトワゴンのNボックスをベースに、空間効率を最大化した商用車Nバン。なんと、その使い勝手を犠牲にせず、そのままバッテリーEV化したNバンe:。しかもEV性能はライバルをしのぐ、ときた!


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クルマを洗うだけで“走りが変わる”って魔法じゃん♡
空力ボディシャンプーの効きを感じとる

世の中には目に見えない力によって動かされているものがある。裏の組織による巨大な陰謀……とかではなく、サードから帯電防止素材配合の洗車用シャンプーがリリースされており、洗うだけでボディはピカピカ。さらには空力性能が上がり走りも変わるというのだ。これは試してみるしかない。本誌恒例の目隠しテストを行った。


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特別付録 クルマ遊びの楽しさ無限大
ハイエース&商用車 カスタムスタイルブック2024

シンプルなデザインに質実剛健な機能と装備、そして可能なかぎり広く取られた荷室。“働くクルマ”である商用車は、じつはクルマ遊びのフィールドを広げるカスタムのベース車としてうってつけの素材なのだ!

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このほか、ハスラーの新種「タフワイルド」を徹底研究したり、ホンダアクセスと無限による「ホンダSUVをカスタマイズ」、中国のBEVメーカーBYDのフラッグシップ、シール試乗など、注目新型車を試乗インプレッション。不定期連載として日産パイクカーに「今」乗りたい!がスタートしました。カー用品企画はナビはスマホ派? 車載派?「コッチとサイバー比べてみました」などを掲載。島下泰久氏の「ル・マン24時間」レポートもあります。
 
好評連載中の「峠狩り」は新潟県の「星峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「三菱500」を紹介。カーライフに役立つ情報満載で別冊付録付き! です!
 
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ドライバーWeb編集部

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