2024/06/20 ニュース PR

<最新号>ドライバー2024年8月号が発売。フリード、ヴェゼル、GRヤリス、アルファード、レクサスLM、軽&コンパクトカー クロスランキング、ジムニー/ジムニー シエラカスタム企画ほか<6月20日>

2024年6月20日、「ドライバー2024年8月号」が発売となりました。

ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。

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“いまさら”なんて言わせない!
トヨタ、スバル、マツダが宣言!
新エンジン開発の真相

カーボンニュートラルに向けて世の中が動き出している今、内燃エンジンは窮地に立たされている……というのはちょっと前の話。急なBEV化はそもそも無理で、それこそカーボンニュートラルのための方策としてBEVだけが最適解なのか、議論が巻き起こっている。
今回は、「まだエンジンは進化していきます」と宣言した3社の具体策について取り上げてみたい!


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まるで異なる正常進化
ホンダ フリード プロトタイプ試乗

カタヒジ張らず、誰もが使いやすくて乗りやすい。そんな、多少ユルさが求められるコンパクトミニバン。されどフリード。タイマンを張るライバルは強力だし、何せホンダの屋台骨だ。次世代パワートレーンのe:HEVを引っさげ第三世代へ突入。見た目は合格、走りはどうか?


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両手じゃ足りない幸せアップデート
ホンダ ヴェゼル試乗

よくも悪くも登場のたびにクルマ好きの間で話題に上るホンダの新型車。ヴェゼルもその例に漏れず、3年前のデビュー当初は賛否どちらの声も聞かれたが、気づけば初代同様の安定軌道に乗っているよう。それに甘んじることなく、全域で、じつに細やかな改良を入れてきたのだ。


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進化型モンスターを公道で試す
速さを求めた功と罪
トヨタ GRヤリス試乗

今年の東京オートサロンで世界初公開となった進化型GRヤリス。本誌では2024年3月号にてサーキット試乗をお届けしているが、やっぱり知りたいのは「公道でも楽しいのか?」。“戦うクルマ”として生まれ、さらにその向きを強めた話題のモデルに河村康彦が試乗。「久しぶりに乗るけど、どうなんだろ?」


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日本未発売!
中国大手、吉利汽車のHVにサーキットで緊急試乗!!
GEELY 星越L智擎/星瑞L智擎 試乗

突如、中国大手自動車メーカー「GEELY」(=ジーリー・吉利汽車)の試乗取材の案内が舞い込んだ。彼の地の自動車メディアが主催する試乗会に用意されたのはセダンとSUV、2台のHV。それ以外の詳細はわからぬまま、その正体を確かめるべく筑波サーキットに向かった


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複数の評価&採点だから迷わない
軽自動車&コンパクトハッチバック/SUV
売れてる ザ・ベストテン クロスランキング

クルマは選んでいるときが一番楽しい。だけど、どれも同じようなモデルばかりで決められない……。特にそう思えるのが、ふだんの生活に根づいた小さなクルマではないだろうか。そんな迷いにピリオド! どれも同じじゃないから、後悔のない愛車選びを全力サポートします。

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酷暑に負けるな
〝ききエアコン〞
〜ミドルクラスミニバン編〜

編集会議中、「この部屋のエアコンってイマイチ冷えないですよね」とバネが言った。「なので温度下げます」と席を立ったのもつかの間、「暑いのバネだけじゃない?」。そう、編集部の若手、赤羽根ことバネは相当な暑がり。なんたって彼の異名は「Lo」(エルオー。エアコンの最低設定温度のことです)。そういえばクルマのエアコンも効き方違う……というわけで今企画! 


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クルマを超越した移動空間
トヨタ アルファード × レクサス LM

2002年の登場から圧倒的な存在感を放ってきたアルファード。一方LMは先代が中国で爆発的な人気を獲得し、2代目が待望の日本上陸。4人乗りに続き6人乗り仕様も発表された。ショーファーカーの定義を変えたと言ってもいい2台だが、価格はほぼ倍だ。さて、どちらを買おうか……と悩む人はそういないだろうが、2台のポイントをしっかり押さえておきたい。


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別冊付録
その先にあるまだ見ぬ世界へ行ってみよう
ジムニー/ジムニー シエラ カスタムスタイルブック2024

どんな道でも走っていけるジムニーは乗り方や使い方も自由自在。今も世界中の道を走り続けているジムニーとはどんなクルマなのだろうか。改めて素性と歴史をひもときつつ、注目のカスタマイズパーツを紹介します!!

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このほか、アルファードとLMのカスタムパーツ紹介や、産学連携で生み出された「ペダル踏み間違いの暴走を抑制する新アイテム」の開発の裏側、エポックメイキングなクルマをひもとく【回顧録】ミッドシップミニバン「エスティマ」の衝撃、Enjoy Honda 2024レポート「暮らしのなかのホンダを体験」、エーモンが本気で作った酷暑の車内を守る高機能サンシェード、読者座談会報告&読者と一緒に乗った「新型トライトンへの本音」などを紹介。

好評連載中の「峠狩り」は長野県の「ビーナスライン 和田峠~美ケ原高原」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「シティ ターボⅡ」を紹介。別冊付録も付いてクルマ情報も満載!カーライフに役立つ特集乗せ乗せです!!

ドライバー2024年8月号は特別定価860円で発売中です。
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ドライバーWeb編集部

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