2023/09/26 カー用品 PR

極上カーコスメティックを東北エリアで体感できる! SWISSVAX × PGS

プロ施工による最高級ワックス「スイスバックス」は、高い満足感が得られる最高の仕上がりが自慢。新たな施工拠点として山形県のピージーエス(PGS)が加わった。東北エリアで広くカーコーティングの出張施工を請け負う同社がなぜスイスバックスを取り扱うのか?

【画像】ピカピカの愛車が映える施工ブースに注目!

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東北発! 注目のプロ施工店
 
東北エリアにスイスバックスカーケアセンターが誕生した。PGSは山形を拠点に青森、秋田、岩手、宮城各県のカーディーラーなどで洗車・カーコーティングの出張施工を専門に行ってきたカーディテーラー。
 
今年、本社の移転・拡張を機に新たな事業として最高級ワックスであるスイスバックスの施工を開始。オリジナルのガラス系コーティングも開発する同社がなぜ正反対と言えるワックスの取り扱いを始めたのか。
 
「昭和の時代、ある雑誌のカークリーニングのスクーリング企画に趣味で参加したことがきっかけで知識と技術を学び、30年ほど前に事業を興しました。当時はワックス仕上げが主流でした。時代の流れとともにガラス系コーティングが注目されるようになり、お客さんが望むことと、自分が提供する技術が合致したことが追い風となって、ガラス系コーティングで広く事業を展開するようになりました」とはPGSの代表を務める金子信之さん(以下、代表)。
 
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●ピージーエス 代表取締役 金子信之さん

ただ、理想を追求するならば起業のきっかけとなったワックスで勝負したいという気持ちはずっと持ち続けていたそう。その根底にあったのは、クルマの塗装は呼吸をしているということ。その呼吸を閉じ込めてしまうガラス系コーティングへの違和感が拭えなかった。
 
「ガラス系コーティングは強固なガラス被膜が塗装面を覆うことで長期間のコーティング効果を発揮しますが、外的要因などでこすれたり傷が入った場合のリカバリーがしにくいというのも事実です。その点、ワックスではタッチアップが可能であることが利点になります。再施工の費用にも影響しますので、ワックス施工を展開することで両者のメリットとデメリットをお客さんにしっかりと伝えたうえで選んでいただけるようになります」
 
ではなぜスイスバックスなのか?
 
「数多くのワックスがあるなかで、“本物”にこだわりたいというのが理想としてあります。その本物をしっかりと感じられたのがスイスバックスだったのです」
 
こだわり抜いたプロの選択
 
スイスバックスはボディだけでなく、内装も含めクルマ1台をまるまる美しくする“カーコスメティック”をうたっている。最高の仕上がりのために厳格な施工プロセスを設けており、正規施工代理店となるためには施工に必要な100種類を超えるアイテムを用意し、それぞれの知識をしっかりと会得したうえで施工しなければならない。スイスバックスの正規施工店を希望しても生半可な気持ちでは看板を掲げられないのだ。
 
ワックス施工事業を展開する際、ほかに候補はなかったのだろうか。
「私のこだわりに見合うものはほかにはありませんでした。これだけ多くのアイテムを用意し、かつ施工プロセスの意義や知識会得のフォローなど真摯に対応してくれる、“本物” のワックス施工ができると感じられたのはスイスバックスだけでした。
 
確かに覚えることも多く、大変ではありますが、本物の刀を持つことは強みになると考えたのです。形だけの偽物ではすぐに折れてしまい使い物になりませんから(笑)。スイスバックス=PGSと言ってもらえるくらい認知度が高まればいいなと思っています」
 
東北エリアで広くカーコーティング施工を展開してきた代表の新たな意気込みが感じられる。
 
ニーズを捉えた新たな挑戦
 
実際にスイスバックス施工を行うのは、若手の金子大希さんと東海林祐司さん。2人はどのように感じているのか。
 
「私たちの世代でも、コーティングと言えばガラス系という認識を持っている人が多いと思います。ただ、日ごろ代表からワックスに対する思いを聞いていました。ワックスには、ガラス系コーティングにはないツヤに魅力を感じていましたが、耐久性で劣ることが引っかかっていました。しかし、スイスバックスには耐久性に優れるものもあり、ワックス特有の深いツヤを実現できるうえ、お客様の要望にきめ細かく応えられるラインアップを誇るところにひかれました」と大希さん。施工講習で自身の愛車にスイスバックスを使ってみたところ、代表が求める“本物”であることを確信したという。
 
「最高の仕上がりへと導くための手順や使用するアイテムそれぞれの必然性を理解していくうちに、いいものであることが実感へと変わっていきました。ワックスを手で塗り広げていく工程は、よりていねいな作業へとつながっていき、愛着を持って仕上げられると感じました」と、施工者としての意識の高まりを自信に満ちた表情で語ってくれた。

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●ピージーエス 業務部長 金子大希さん
 
一方、東海林さんはワックスに対する知識はそれほど持ち合わせていなかったそう。
 
「これまでにもお客様から『ワックスは取り扱っていないんですか?』と聞かれることもあり、ワックス施工のニーズを感じていました。実際にスイスバックスを施工してみるとすぐに“本物”を感じられたんです。ワックス施工をお求めになる方にぜひ紹介したいと思いました。しかも、香りがいいんですよ。ワックスを塗り広げるときの触感も含めて、施工することが楽しくなるんです」
 
スイスバックスは最上級グレードのカルナバロウをふんだんに含有する。ラインアップするワックスはそれぞれで香りも異なり、施工者のモチベーションも高めるのだ。
 
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●ピージーエス 業務課長 東海林祐司さん

最高の仕上がりが映える演出
 
PGSでのスイスバックス施工は、今のところ山形の本社で行う。作業スペースは特徴的なハニカム照明をしつらえた施工ブースだ。こうした設備を設けたのも理由があるという。
 
「クルマが好きな人にとって魅力的な空間で作業することも大切だと考えています。自分のガレージを持ちたいという憧れを少しでも体験できるような空間として、スイスバックスできれいに仕上がった愛車の“映え”写真や動画を記念に撮っていただくのにも活用いただければと思っています」と代表。
 
仕上がりのよさを追求できる環境が整っていることもPGSの魅力のひとつ。さらに2柱リフトも導入しているので、下まわりによりていねいな施工を行えるのも強みとなっている。東北エリアでプロによるスイスバックス施工に興味を持った人は、ぜひPGSに足を運んでほしい。

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魅せる最新設備と高い技術力
 
山形県のスイスバックスカーケアセンター・ピージーエスは東北エリアの広範囲をカバー。冬季は雪深くなる地域だけに、本社には広い屋内作業スペースを併設している。施工環境に配慮するだけでなく、こだわりの施工ブースを備えるのが特徴。確かな技術で最高の仕上がりにこだわる。

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SWISSVAX_PGS
スイスバックスカーケアセンター東北
ピージーエス(PGS)
 
山形県中山町長崎4175-1
TEL:023-616-3777
http://pgs-yamagata.com
 
PGS

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カーコスメティックのすべてがかなうSWISSVAXをプロの手で
 
広大な屋内作業エリア内にはスイスバックス製品を展示するブースも設置。施工メニューなどをていねいに説明してくれるほか、製品の単品販売にも対応。スイスバックスの施工費用だが、写真のBMW i4 M50を例にあげると、車両サイズはLサイズで、仕上げのワックスに北ブラジル産純粋グレードのカルナバロウを76%配合しツヤやかな輝きと抜群の撥水性を誇る「クリスタルロック」を使う場合、約16万円ほどとのこと(ボディパネルのほかモール部やタイヤ&ホイールなどの洗浄・下地処理、仕上げなどを含む)。
 
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〈文=本誌・兒嶋 写真=佐藤正巳〉

■問い合わせ先
スイスバックス日本総代理店
松本羽毛合同会社
TEL:0771-24-5868
https://www.swissvax.jp

SWISSVAX

ドライバーWeb編集部

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