2018/03/14 ニュース

AIG損保/ほけんの窓口が、交通安全を親子で学べるイベントを開催

AIG損保/ほけんの窓口グループ共催

「AIG損保&ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティ」


2018年3月4日、埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウン kaze1階(光の広場)にて、親子で交通安全が学べる「ファミリーロードセーフティ」が開催された。このイベントは、AIG損保&ほけんの窓口グループにより行われたもの。埼玉県は2018年4月に自転車条例が改正され、自転車損害保険の加入が義務化されるようになる。会場には、小さな子どもがいるファミリーを対象に、交通事故を事前に防ぐためのさまざまなコンテンツを用意されていた。電動カーを使った交通安全教室には226組の親子が、自転車を使用した交通安全シュミレータでは45人の子供たちが参加した。

子供たちにドライバー目線や歩行時の目線で交通ルールを学んでもらうコーナー。AIG損保のコーポレートカラーであるブルーで統一されたイベント会場では標識などに「この標識はどんな意味?」などと子供たちに質問を投げかけ考えさせることで、より理解を促す仕掛けになっている。信号機(LED仕様)も用意され本格的。親子で一緒に学べるのもうれしい。 
このように幼少時から譲り合いの心を学んでいく姿はほほえましい。 

電動カーはGT-R、フェアレディZ、2000GTなど、クルマ好きなお父さんなら思わずニヤリとするラインアップ。6歳、30kg以下の児童が搭乗できた。 
自転車シュミレーターで交通安全危険予測を体験。交通安全に対しての意識診断も行われ、終了時には証明書が発行された。親の目の届かないところで子供がどんな運転をして、どのように反応しているのかが確認できるので、結果を参考に自転車の乗り方について親子で話し合えるいいきっかけになりそうだ。AIG損保/ほけんの窓口グループは、今後もこのような体験型プログラムを通じて交通事故のリスクや交通ルールをより深く理解し、身近に体験できる機会を増やしていくそうだ。 
AIG損保https://www.aig.co.jp/sonpo保険の窓口https://www.hokennomadoguchi.com 

RANKING