荷台を活用してさまざまなアイテムを搭載でき、アウトドアをとことん楽しめるハイラックス。スタイリッシュなフローティングナビ、ストラーダ CN-F1X10BGDを装着すれば、外遊びに向かう道中はもちろんふだん使いでも充実したクルマ時間になる！
こだわり派も満足できるピックアップスタイルのハイラックスはアウトドアユースにピッタリのクルマ。タフネスさをアピールしながらスタイリッシュに仕立てた外観はもとより、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出すインテリアも外遊び派を満足させる。そんな“粋”なクルマには、こだわりの詰まったストラーダのフラッグシップカーナビ「CN-F1X10BGD」がハマる。
この製品は10型大画面をフローティングマウントするタイプで、インテリアの雰囲気をグレードアップできる。ディスプレイ部はスリムベゼルでさらなる大画面感を与え、最薄部は4.7mmと驚くべき薄さを誇る。これを実現できたのは、ドットがみずから発光する有機ELパネルの採用と、マグネシウム合金を用いたケース素材によるものだ。
有機ELパネルは高精細で色彩豊かなため、映像コンテンツを存分に楽しめる。また、背面ケースはヘアラインを用いるなど金属の素材感を感じられる高品位なものとなっている。これらの素材を用いることで軽量・薄型・高剛性化を実現し、同時に車体の振動によるブレを大幅に軽減している。美しい映像を最大限に生かせる技術を駆使し、ユーザーに満足してほしいという開発陣のこだわりが感じられるポイントである。
ディスプレイ部は左・右、上向き・下向き、上下スライドと好み合わせてアングル調整が可能なので、ドライバーのベストポジションにセッティングできる。光の反射を抑えるパネル設計に加え、高い視野角により抜群の見やすさを実現。助手席からでもきれいに見られるのだ。
“楽しむ機能”も満載エンターテイメント機能も充実。最新モデルには自宅のレコーダーをストリーミングできる「レコーダーリンク機能」を筆頭に、パナソニックだけのブルーレイディスク再生や、地デジの視聴といった映像コンテンツがHD画質で美しく見られる。スマホとの連携機能も抜かりなく、HDMI接続による動画コンテンツのミラーリングやBluetoothオーディオも楽しめる。
また、ハイレゾ音源再生や、音のプロがチューニングした「音の匠」でいい音も実現するなど、音にこだわる人も満足させる、高いエンタメ性を誇っている。
ナビ機能はわかりやすく親切ナビ機能に関しては、とにかく親切でわかりやすさにこだわっている。有機ELパネルの採用に合わせて高精細のHD画質の地図データを収録。高性能CPUの採用で、データ処理の処理速度が向上。ルート探索もストレスなく行え、パネルのタッチ操作や画面スクロールの滑らかさもスマホライクで快適に使える。
地図データは2024年度版の最新データを収録し（2023年11月発売から）、新しくできた道路や施設など鮮度の高い情報を活用可能。走行中のルート案内は、交差点の分岐案内表示がわかりやすく、土地勘のないエリアも安心して走れる。
一時停止や制限速度、高速道路の逆走警告テキストをはじめとした「安全・安心運転サポート」機能も搭載。快適性と楽しさ、優しさを備えている。
なお、「CN-F1X10BGD」は2023年9月以前のハイラックスに装着が可能とのこと。ほかにも国産の新車・中古車など500車種以上に取り付けられるので、ハイラックスのユーザーでなくても注目してもらいたい製品なのである。
PanasonicStrada F1X Premium10CN-F1X10BGD価格：オープン（編集部調べ実勢価格：26万円前後）
インパネにマッチするスタイリッシュさ！DYNABIGスイングディスプレイ
軽量・高剛性なマグネシウム合金製極薄バックパネルを採用。内部は有機ELパネルの熱対策と、強度を高めて薄型ディスプレイを実現するハニカム構造を持つ。表面は材質をイメージさせる金属調塗装とヘアラインにより質感の高さを演出。角度調整機構（上下昇降、左右首振り、画面の上下向き）により、体格や座る位置を問わずベストポジションが得られる。
市販ナビではストラーダだけ！ 有機ELディスプレイ搭載
有機ELパネルの搭載により、豊かな色彩表現と深みのある黒を実現するのがストラーダの強み。10型大画面はフローティング構造により画面が手前にせり出すため、サイズ以上の迫力映像を楽しめる。光の反射に強く視認性に優れ、ルート案内などの情報も読み取りやすい。
エンタメ機能が満載！クルマ時間をエンジョイできる
自宅のレコーダーとストラーダを、スマホを使ってインターネット経由でつなげることで、自宅で録りためた番組や放送中の番組をリモート視聴できる「レコーダーリンク機能」を搭載。録りためた番組が隙間時間に見られるほか、遠出をしたときには、自宅地域で放送中の番組（地上波放送やBS・CS放送の番組の一部）を視聴できる。市販カーナビ唯一のブルーレイ再生機能やHDMI接続も備え、大画面を活用した映像系エンタメを存分に楽しめる。
2024年版地図データを搭載！
羽田エアポートガーデン（新規収録施設）
富士吉田忍野スマートIC出口（新規開通道路情報）2024年度版地図データを収録。新スポットや新たに開通した道路、スマートICを活用した高精度のルート探索ができる。また、高性能CPUを搭載することでナビの操作性が向上しており、ルート探索にかかる時間を大幅に短縮する「5ルートスピード探索」も搭載する。
●“曲がりそびれた！”を防ぐ「交差点情報表示」を採用。右左折ポイントまでに通過する2つ手前の走行レーンなどの交差点情報とアイコンを表示し、曲がった先の分岐情報もわかる
●「安全・安心運転サポート」機能を搭載。一時停止や制限速度（ゾーン30含む）を知らせるほか、高速道路での逆走警告など、走行中のヒヤリハットを防ぐ 500車種以上に装着可能！
https://panasonic.jp/car/navi/f1d-taioushashu/ 〈文＝ドライバーWeb編集部・兒嶋 写真＝佐藤正巳、編集部〉
■問い合わせ先
パナソニック オートモーティブシステムズ
TEL：0120-50-8729
https://panasonic.jp/navi/ 
