ポジションランプやマップランプを明るく白くするLEDバルブ｜データシステム KAGAYAKI series LED-T10A｜

Data System R SPEC
KAGAYAKI series
LEDバルブ（T10タイプ）
LED-T10A
価格：3300円

明るい純白光でイメチェン

ヘッドライトのLED化が進み、ポジションランプに代わって常時点灯するデイタイムランニングランプが搭載されるなど、ヘッドライトまわりのデザイン変容は著しい。

白く明るいLEDバルブを採用するクルマが増えるにつれ、従来から長く採用されてきたハロゲンタイプのヘッドライトや白熱球のポジションランプの光はひどく暗く感じられ、自己アピール度（被視認性）が低下してしまうのも否めない。

そうした状況からかランプ類のLED化は根強い人気を誇っている。そこでデータシステムが新たに発売したのが、ポジションランプバルブとして一般的なT10タイプのLEDバルブ「LED-T10A」だ。

特徴は、5つの高輝度LEDチップを全方向に向けて配置することで発光ムラを抑えた設計。これにより、明るさの目安となる全光束の数値は550ルーメンを誇り、実測値でも200ルーメンと鮮烈な明るさを実現。発光色は6000ケルビンの純白色でスタイリッシュさを演出。

入力電圧制御回路を搭載し、高電圧車や電圧が安定しない車両でも安定した明るさで光る。つまりハイブリッド車やアイドリングストップ車などにも対応するというわけだ。また、サイズは直径12mm×長さ27.9mmで取り付け性に優れる。

ポジションランプ以外には、T10ウエッジタイプのマップランプやルームランプなど車内照明にも活用可能だ。イマドキのクルマなら、むしろこちらのほうが対応車種や交換需要は多いかもしれない。