＜最新号＞ドライバー2024年2月号が発売。特別付録「MAZDA 歴代ロータリーモデル カレンダー」スペーシアvsＮボックス、スイフト、クラウン／クラウン スポーツ、オデッセイ、フェアレディZニスモ、ポルシェ911、デリカミニ カスタムパーツ特集ほか＜12月20日＞

2023年12月20日、「ドライバー2024年2月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 

定説を覆せ！
レクサスLBX海外試乗
 
2023年11月に発表、12月下旬ごろ発売となるレクサスのコンパクトSUV 。日本国内での試乗機会に先んじて、スペインでその実力を試した。「小さな高級車はうまくいかない」と言われるが……公道で乗ってみると、「ヒエラルキーにとらわれないLBX」の意味がわかってきた。


 

夢じゃない、日本一への挑戦
スズキ スペーシア × ホンダ Ｎボックス 試乗・比較検証
 
小さなクルマづくりにおいて、誇りと自信を持つスズキ。いくら相手が日本一売れているからといって、万年3位に甘んじているワケにはいかない。そんな意気込みがハシバシから感じられる新型スペーシア。Ｎボックスとの十番勝負で三代目の真価が見えた。
 
 

正常進化、その先へ
スズキ スイフト解説
 
キープコンセプトのフルモデルチェンジ。とは簡単に言い切れなさそうな国内5代目となる新型スイフト。ターゲットは、なんと若きＺ世代！　秘策はあるのか？
 
 

4分の3の評価
トヨタ クラウン／クラウン スポーツ試乗
 
いまだ「これがクラウン？」と眉をひそめる読者も少なくないはず。一方で“クロスオーバー”を見かける機会が増えたのは、「これもアリ」と受け入れられた証しにほかならない。続く第二、第三のクラウンは、それをも超えるインパクトだ。
 
 

喜ばしい復活劇
ホンダ オデッセイ解説
 
生産工場の閉鎖に伴い、いっとき国内市場から姿を消していたホンダの最上位ミニバンが、およそ2年ぶりに再登場。ぱっと見「どこが変わった？」レベルだけど、確かに締まった印象。機能装備を充実させて、海の向こうからやってきた。
 
 

黒衣に徹するマツダの魂
マツダ MX-30 ロータリーEV試乗
 
11年ぶりのロータリーエンジン復活。初の1ローターであり、しかも発電のみの役まわり。MX-30というマツダ電動車の申し子に搭載され、次のマツダを背負うのだ。ロマンじゃ食えない。でも、夢がなけりゃつまらない！
 
 

再々販のランドクルーザー70に熱視線！
ナナマルを買ってもいいのか？
 
1984年に誕生したヘビーデューティ系のランドクルーザー70 。2004年に国内販売を中止したものの、多くのユーザーからの要望で14年に期間限定で再販。さらに23年11月には継続設定モデルとして再々販された。登場から40年を前に再び脚光を浴びるナナマル。基本設計が古い（!?）超ロングライフモデルを買っても大丈夫なのだろうか？
 
 

名門ブランド最新モデル比較試乗　スポーツカーはどこへ行く？
日産 フェアレディＺ × ポルシェ 911
 
国産スポーツカーの雄、フェアレディＺと輸入スポーツカーの代表格、ポルシェ911。Ｚは1969年、911は63年のデビューと、ともに長い歴史を誇る名門スポーツカーだ。その最新2モデルを比較試乗した。世界的にBEV化が進む自動車業界。そのなかにあって、内燃機関のスポーツカーはどこへ向かっていくのか。この2台から読み取ってみたい。
 
 

イジってよし！ 使ってよし！
デリカミニ カスタムスタイルセレクション2024
 
“ウチのワンコ”的なルックスのかわいらしさと、デリカの名に恥じない走破性でたちまち人気モデルとなったデリカミニ。自分好みにカスタムして、いつでもどこでもアクティブに楽しめる1台に仕上げてみませんか。
 
 
このほか、2025年登場予定のプレリュードの歴代モデルを振り返る「プレリュードとデートカーの時代」やマツダの海外向け3列SUVのCX-90試乗インプレッション、進化系カーグッズを使ってみた〈洗車編〉を掲載。好評連載中の「峠狩り」は長野県の「青木峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「日産ニューシルビア」を紹介。ロータリー復活を祝した「MAZDA 歴代ロータリーモデル カレンダー2024」も特別付録！
 
ドライバー2024年2月号は特別定価800円で発売中です。
 
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