2023年8月19日、「ドライバー2023年10月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
史上 最高に刺さるランクルトヨタ ランドクルーザー“250” プロトタイプ解説 150系と呼ばれたランドクルーザープラド。その後継車として8月2日に世界初公開されたのが今回の250系だ。プラドの名前を外したのはなぜか。原点回帰ってどういうこと? いろいろ疑問はあるが、まずはカッコいいからイイじゃない!
二度あることは永遠にトヨタ ランドクルーザー“70” プロトタイプ解説 歓喜に湧いた2014年のランクル70系の再販。あれから約9年……またもやトヨタ
がやってくれた。“再々販”が決定したのだ。しかも、期間限定販売ではない。そし
てなんと丸目のナナマル!
瞳でくどけるエヌがいいホンダ Nボックス プロトタイプ解説 「売れてるクルマはいいクルマ」。全方位でそれを体現した希代の大ヒット軽自動車。今秋に発売を予定する新型が、ひと足先にお披露目された。どう見たってNボックス。だけど確かに新しい。家族に迎え入れたくなる小さな工夫が満載なのです。
これで世界を獲りにいく!三菱 トライトン 解説 三菱のピックアップトラックは1978年に発売したL200(日本名フォルテ)を皮切りに、45年間で5世代にわたって560万台を生産。世界約150カ国で販売してきた世界戦略車だ。その最新モデル、トライトンが約9年ぶりに全面刷新。3代目となった新型の詳細に迫る……日本にも久しぶりに投入されるんですから!
思い、しつらえ、深く味わうトヨタ アルファード/ヴェルファイア試乗 前号、本誌9月号ではいち早くクローズドコースでのプロトタイプ試乗記をお届けしたラージミニバンの絶対王者。今回の試乗の舞台は、灼しゃくねつ熱の横浜。尋常ではない熱量で課題に取り組み、自信を持って世に送り出した開発陣に敬意を表し……襟を正して、いざテイスティング。
2台で7578万2342円世界の2列目マイバッハとレンジローバー 都心ではわりと目にするので実在することは知っている。大ざっぱにどんなモデルか程度ならば説明もできる。でも……まさかそのステアリングを握る日が来ようとは。新型アルファード/ヴェルファイアの取材を端緒に、「なら乗っちゃう?」と相成った知的探求エグゼクティブ企画。しびれる〜。
直6ガソリン+MT もうこれ以上何を望む?BMW M2クーペ × トヨタ スープラ 絶滅寸前となった純ガソリンエンジン車、そしてマニュアルトランスミッション搭載車もこれまた絶滅危惧種。現代では稀有な組み合わせとなるパワーユニットを積む両車はご存じBMW製。走りの楽しさ、素性は異なるのか? 新車が買える“今”、試さずにはいられない。
気持ちよさはどっちが上?快速クロスオーバーSUV対決プジョー408 × トヨタ クラウン クロスオーバー 「セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合させたファストバックモデル」として登場した408。この“解き放たれた新種”のクロスオーバーモデルの走りはいったいどんなものなのか。本誌の試乗記で「快適性と走る楽しさをハイレベルに両立している」と評されたクラウン クロスオーバーRSと比較試乗した。より走りが気持ちいいのはどっちだ?
2024年モデル……ついに発表日産 フェアレディZ プロトタイプ解説 受注停止しているのはZだけじゃない。でも、停止中にイヤーモデルが切り替わるなんて。しかも待ってました!のNISMOも新規オーダーできない……。知れば知るほど欲しくなるけど買えない、そんな苦しい状況の2024年モデルを詳細レポート。
羊の皮を被った最新狼日産 スカイライン ニスモ 解説&試乗 突如現れたスカイラインの新種。スカイラインGTの集大成とうたわれるそれは、NISMOを冠した珠玉のスポーツセダンだった……。1000台、さらに特別な100台を加えた1100台限定。日本市場のためだけの、スペシャルなスカイラインに乗った。
このほか、GT-R2024年モデルやアルピーヌ A110 R、メルセデス・ベンツ Eクラスを試乗。クルマのあれこれとしてブレーキの基本のキをディクセルに直撃取材したり、マイナーモデルをミニカーにするインターアライドの開発の裏側に迫ってみたり、自動車整備士不足のリアルを日本自動車整備振興会連合会に直撃取材しました。好評連載中の「峠狩り」は山形・宮城・福島にかかる「鳩峰峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「三菱ミラージュ1600GT」を紹介。クルマはたっぷり、情報も満載です!!
ドライバー2023年10月号は690円で発売中です。
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