2023/07/20 ニュース

<最新号>ドライバー2023年9月号が発売。アルファード/ヴェルファイア試乗・解説、BEVフルテスト[ポルシェ タイカンvs911、レクサスRZ、日産アリア、VW ID.4、ボルボ XC40リチャージ]、商用車カスタム特集ほか<7月20日>

2023年7月20日、「ドライバー2023年9月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 
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ひと足お先に…… 新型は「走り」も目玉だ!
本誌独占試乗
トヨタ アルファード/ヴェルファイア プロトタイプ試乗&解説
 
爆発的に、そして長く売れ続けた高級ミニバンの雄。実質的なライバル不在のなか、先代からどんな進化を? さっそく……クローズドコースでの試乗からお伝えする!

 

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総力特集
BEV〈電気自動車〉フルテスト
 
まだまだ本誌の読者は「クルマは内燃機関」という方が多いのだろうと思っていたら、「BEVを取り上げなさすぎる」とお叱りの声をいただいた。うむ、確かに。数年前までは数台だったはずが、気づけば選べるまでにモデルが充実。ならばたくさん集めてフツーに乗り比べる……のも何なので、久しぶりのフルテスト。最新の電気自動車、そのピュアな実力に迫る。
 

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Part1. 速いだけが正義はもう古い?
ポルシェ タイカン×911
真夏のJARI全開テスト
 
2022年ポルシェは全世界で3万4801台のタイカンを販売した。約4万台を売り上げるフラッグシップの911にも迫る勢い。モンスターEVとガソリンの覇者ともに公道では全開にできるはずもなく……ならばクローズドコースでモンスター同士を解き放ってみよう。限界近くで見えてくる真価とは?
 

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Part2.  速いんでしょ?テスラって
最新フル電動SUV対決
テスラ モデルY/レクサスRZ/日産アリア/フォルクスワーゲン ID.4/ボルボ XC40リチャージ
 
「100年に一度の変革期」そして「カーボンニュートラルに向けて」。今後もクルマが残るためには避けられない課題が山積していることはわかっている。そして、その解決方法がBEVへの乗り換えではないことも。何より他人事のように思えるのは、まだ電気自動車が家電=つまらないクルマのようだからではないか。ポルシェに続く第二弾はグッと現実的に。その驚きの実力に、きっと心が動くはず

 

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この動的質感、主役級
スバル インプレッサ試乗
 
ハッチバックモデルに一本化された新型。先に出たクロストレックと違いはあるのか? これが想像よりも「!!」とにかく乗り心地がいいのだ。
 
 
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“使えない”はもはや過去?
最新駐車アシストde止める! GP〈Ground Parking〉
アドバンスト パーク/プロパイロット パーキング/パーキング・アシスト
 
後ろで待ってるのにモタモタしてられない。自分で止めたほうが断然早い。いまだそんなイメージが根強く、長らく“使えない”装備とされてきた駐車支援システム。が、近年その機能と精度は劇的に向上。ついに救世主の到来か? やはり無用の長物なのか? 最新の代表格3台で「早い、安全、うまい」を競う。
 
 
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最新クルマ系
ふんわりキャラ図鑑
 
古くはタイヤメーカーやオイルメジャーが自社製品を訴求するために作ったクルマ系キャラクター。ブランドイメージを消費者に印象付ける「看板」、「広告塔」であり、クルマやそれに関連する部品、動物を擬人化したり、架空のキャラクターを創造したり、ご当地のシンボルをモチーフにしたりと、出自はさまざま。なかには意外な誕生エピソードがあったり、クスッと笑えるキャラクター設定のものも。どこかユルくてフワっとしているのに、明確なメッセージが込められたキャラクターを本誌では「ふんわりキャラ」と命名。企業のオリジナルやローカル色あふれるキャラクター、誰もが知る人気キャラクターとのコラボまで、クルマ系ふんわりキャラを紹介。
 
 
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広がるのは善か悪か?
OEM繁盛記
 
クルマ界で繁盛しているのが、バッジを変えて他社にクルマを供給するOEM。ダイハツがスズキに軽バンEVを2023年度内に供給開始予定であるなど、新たな広がりを見せている。そんなOEMにまつわるアラカルトを過去から最新のニュースまでお届けする
 
 
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イジって楽しむ! 使って楽しむ!
商用車カスタムスタイルBOOK 2023
 
荷物を積むための広い荷室、シンプルな内外装。プロが使う「働くクルマ」である商用車は、カスタムのベース車両としてじつは最高の素材なのだ。クルマ遊びの世界を広げる商用車カスタムの魅力に迫る。
 
 
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100 Years of LE MANS 24 Hours
ル・マン24時間 激戦が残したもの
 
6月10〜11日、フランスのル・マンに位置するサルトサーキットで、WEC世界耐久選手権第4戦「ル・マン24時間レース」決勝が開催された。まさにサバイバルな展開となった100周年記念大会は、いろいろな意味で語り継がれるであろうレースとなった。
 
 
このほか、マツダ CX-60試乗の総まとめや、アストンマーティンDB12海外試乗インプレッション、ホンダのパワープロダクツを紹介。好評連載中の「峠狩り」は山梨県の「大峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「フィアット 850スパイダー」を紹介。最新・注目・気になるクルマをたっぷり紹介します!!
 
ドライバー2023年9月号は690円で発売中です。
 
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ドライバーWeb編集部

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