2023/01/20 ニュース

<最新号>ドライバー2023年3月号が発売。「終わりなきMT旅」/フェアレディZ/スープラ/デリカミニ/プリウス/ZR-V/CX-60/アウトランダー/レクサスRX/レクサスIS500/ソルテラ/ソリオほか<1月20日>

2023年1月20日、「ドライバー2023年3月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 

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総力特集
「もう無理」なんて誰  が言った?
終わりなきMT旅
 
 
はっきりいって、MTは時代遅れ。新車のラインアップもごくわずかだし、速くもないし、燃費もよくないし、そもそも運転するの面倒……それが大多数の意見。そう、需要がないのだ。でも楽しい。好きな人は知っている。少数派になればなるほど優越感に浸れるってもんだ。まだまだMTは終わらない!
 
 
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水素も電気もMTが価値
カーボンニュートラル なハチロク
TOYOTA AE86 H2 Concept / AE86 BEV Concept
 
島下氏からの緊急入電。
『とある取材があって……』。
「なんですか?」
『水素と電気のハチロクが……』。
「GR86の間違い、ではなくて?」
『AE86です』
「えーーーーー!?」
というわけで今に至る。
何がどうしてAE86!
 
 
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国産FRスポーツ3ペダルMT対決
最後の“手コギ”を楽しむ!
NISSAN FAIRLADY Z × TOYOTA SUPRA
 
国産スポーツカーの雄、フェアレディZとスープラ。この2台には、今や奇跡のような存在の3ペダルMTがラインアップされている。一段と厳しくなる燃費規制や電動化など、世界的にスポーツカーの存続自体が危ぶまれているなか、最後の“手コギ”を楽しんでみたい!
 
 
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[開発者INTERVIEW]タイプRの「シフトノブ変遷」を追った
そのカタチに意味あり
 
タイプRのシフトノブ。歴史に詳しい方ならご存じだろうが、円筒型だったり球形だったりとそのカタチはさまざま。現在、最新モデルはティアドロップだ。なぜなのだろうか……開発者に話を聞いた!
 


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東京オートサロンで実車がアンベール
三菱 デリカミニ
 
2022年11月上旬に一部概要と外観が公開されたデリカミニ。東京オートサロン2023で実車が披露され、今年5月の発売を前に予約注文がスタートした。
 
 
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スッキリ シッカリ プリウス
トヨタ プリウス プロトタイプ試乗
 
まずはハイブリッド車。そして春にプラグインハイブリッド車の発売を予定する新型。今回は前者を富士スピードウェイのショートサーキットでテスト。「一目惚れするデザイン」、「虜にさせる走り」と歴代では似つかわしくないフレーズに期待が高まるも、複雑な面持ちの男がひとり……
 
 
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二度見をさせたその先に
ホンダ ZR-V試乗
 
顔のインパクトならプリウスにも負けていない。その開発にあたってまず志したのは、差別化ではなく“ないものをつくる”ことだったという。多士済々のカテゴリーでホンダの重要な一翼を担い、旗艦となるべく送り出されたブランニューSUVをジョーが駆る。
 
 
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プラグインで射抜けるか
マツダ CX-60 PHEV × 三菱 アウトランダー
 
一本の矢では簡単に折れてしまうが、三本の矢なら……。かつて中国地方を治めた戦国武将の毛利元就が残したとされる「三矢の訓」。直6エンジン、FRベースのプラットフォーム、そしてプラグインハイブリッドと三本がそろったCX-60。先に放った二本が的を射たのかどうかはわからない。ならば三本目の矢は……。三河の雄、アウトランダーに挑む。
 
 
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驚くほどの完成度
レクサス RX試乗
 
世界的には5代目に数えられる新型RX。レクサスとして絶対に外せない看板車種だ。代々受け継いできた快適性や静粛性に加え、新型では先進性や走りにもこだわりを見せる。その完成度は……驚きのレベルにあった。
 
 
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天下分け目のスポーツセダン
レクサス IS500 Fスポーツ パフォーマンス × メルセデスAMG C43 4マチック
 
ロングノーズでショートデッキ。いわゆる典型的なFRプロポーション2台は、フロントに収まるエンジンがまったく違う。じつに古典的な大排気量NAと、唯一無二の小排気量電動ターボ。今買うなら、どっちだ?
 
 
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冬まだ深い信濃路 最新BEVでもっと遠くへE期待
ソルテラでゆく “電CAR”限界突破たび
 
知らないどこかを走ってみたい。昔も今も、クルマはそんな旅心を満たしてくれる存在だ。でも、もしそれが電気自動車だとしたら……その意味合いはだいぶ変わってくる。この時期にどれだけ走れるのか? 確かにドライブプランは完璧だったはず……なのだ。
 
 
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Car Goodsベストセレクション2023
 
愛車でのドライブをより安全で快適なものにしてくれるカーグッズの数々。そんななかから、本誌が厳選した2023年注目の“ スグレモノ”を紹介したい。新春特別実験企画も見逃すな!
 
 
 
このほかMT特集では、今買える国産・輸入MT車を一挙紹介。また、スズキ ソリオにカムバックしたハイブリッド車を試乗インプレッションもあり。2022年発売モデルのカタログベストを決めるカーカタログ・オブ・ザ・イヤーにも注目です。好評連載中の「峠狩り」は栃木県の「細尾峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「フィアット 600Dムルティプラ」を紹介。走り好きはもちろんクルマに関する知識が高まること間違いナシ!の内容となっています。
 
 
ドライバー2023年3月号は690円で発売中です。
 
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ドライバーWeb編集部

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