2019/08/20 カー用品

【ハイエースでいこう！】IKOMA「COATTECT」金属膜が赤外線を反射し車内の温度上昇を抑える

200系ハイエースカスタムパーツWORLD

IKOMACOATTECT生駒商事　コートテクト

車内の快適性を左右する窓ガラス。なかでもハイエースのフロントガラスは面積が広いため、ガラスを透過する赤外線による温度上昇や、紫外線による人体への影響が懸念されるコートテクトは合わせガラスの内側に極薄の金属膜を多層コーティングすることで赤外線を反射し、断熱性能を確保。インテリアの劣化を早めて目や肌にも有害な紫外線を99.9％カットする断熱ガラスだ。メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州車が純正採用する断熱ガラスと同構造で、最先端のコーティング技術で作られていることの証し。同じ熱反射タイプのPET方式に比べゆがみや中ゴミが少ないのも特徴だ。中赤外線透過率は90％以上軽減され、夏場は車外の熱を反射し、冬場は車内の暖気を反射することで四季を通して快適な車内環境を実現する。加えて70％以上の可視光透過率をクリアし、JIS規格はもちろん欧州規格のＥマーク、米国規格のASマークなど世界の自動車ガラス規格に合格しているので車検も問題ナシ。可視光透過率が高いので夜間走行時の視界がクリアで、対向車のヘッドライトや街灯によるまぶしさを軽減。ファッショナブルなブルーの「ぼかし」が西日を抑えてくれる。GPSアンテナ、TVアンテナ、ETCの受信部を設けるために、センターバイザー部分のコーティングをカット。TSS（トヨタセーフティセンス）装着車用には、フロントガラス上部の単眼カメラを固定するためのブラケットが付属している。生産は自動車用ガラスで世界最大規模のシェアを誇るFUYAO（フヤオ）社。輸入・販売を行う生駒商事では、国内の商品管理センターで専任スタッフによる入念な検品を経て、ユーザーのもとに届けている。純正ガラスの機能を一切損なわずに紫外線を防ぎ、断熱性が向上。淡いブルーのガラス色でドレスアップ効果も期待できる高機能ガラスだ。