2022/09/20 ニュース

<最新号>ドライバー2022年11月号が発売。「限界突破SUV」クロストレック/ZR-V/CX-60/エクストレイル/レクサスRX。新型シエンタ/スペーシア ベース/レクサスIS500解説ほか<9月20日>

2022年9月20日、「ドライバー2022年11月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 
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総力特集
もう普通には戻れない
限界突破SUV
 
大柄でカッコよく、しかも俊敏。何と言うか、最新SUVは抜け目がない。今までSUVなんてまったく興味がなかったのに、「次のクルマは……」と、いつの間にか気になっている。でも、次々にニューモデルが登場するから、あれこれ目移りしてしまう人も多いハズ。……と言っているうちに、またもや魅力的なモデルが続々と!
 
今回のラインアップは、スバル クロストレック、ホンダ ZR-V、マツダ CX-60、日産エクストレイル、レクサスRXです!


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いいぞ、この凝縮感。
スバル クロストレック プロトタイプ解説
 
先代は、スバルの前身である中島飛行機から数えて100年目の2017年に登場。「本格四駆をもっと身近でカジュアルなものに――」。その新たな方向性を世界に示す、新生SUBARUの第一弾として送り出された。スバルXV改め新型クロストレック。もう、インプレッサの派生じゃない。


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その走り、望外すぎ
ホンダ ZR-V プロトタイプ解説・試乗
 
ホンダらしさってなんだろう? 人によって答えはバラバラ。それがホンダらしさでもある。ホンダも、みずからの「らしさ」を自問自答する日々。そこから導き出したのが、このZR-Vだという。北米ではHR-Vとして販売するのに……、日本のヴェゼルの欧州名はHR-V……、そんな「ごちゃごちゃ」した感じも、乗れば吹き飛ばしてくれる!はずである。


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ファイト ロッパツ! ハイブリッドD
マツダ CX-60試乗
 
こと“走り”に対して一方ならぬ情熱を注入。魂動とスカイアクティブテクノロジーを擁した現行プロダクトを送り出し、世にその価値を問うてきたマツダ。その技術者集団が長年夢見続けた直列6気筒エンジンと後輪駆動をベースとした理想形が、今、目の前にある。高ぶらずにはいられないだろ。


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「技術の日産」を体現!!
日産 エクストレイル試乗
 
ハイブリッド(eパワー)一本で勝負することとなった新型エクストレイル。発電用エンジンに高効率を生むVCターボを新採用。さらに操縦性に優れる四駆制御e-4ORCE(イー フォース)が組み合わされる。その走り、期待せずにはいられない!


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新たな走りを追究するラグジュアリーSUV
レクサスRX プロトタイプ海外試乗
 
8月号でお伝えした、レクサスのグローバルコアモデル・新型RXが早くもお目見え。新開発のハイブリッド4WDシステムの走りが、海外試乗でベールを脱いだ。
 

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隣のクルマが古臭く見える!?
トヨタ シエンタ解説
 
トヨタのコンパクトミニバン、シエンタが約7年ぶりに一新した。このクラスは家族の移動を支える足として身近な存在。今回のフルモデルチェンジでは、取りまわしがよく、使いやすい5ナンバーサイズは死守。デザインをはじめ、広さや安全装備、使い勝手を磨いて、全方位で魅力を増した。人気を二分するライバルのホンダ フリードが古臭く見える!?


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世田谷でなくても
スズキ スペーシア ベース解説
 
「背が高いスズキの新型車が出るらしい」。そんな風のウワサに「あれか?」、「まさか!?」と思いをめぐらせていると……予想もしない方向からやってきたのは、スペーシアの派生車。しかもこれが4ナンバーの商用バンだ。投入された背景を知るほどに納得。趣味に仕事に使い倒せそうな予感大!


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時代に逆行する喜び
レクサスIS500 Fスポーツ パフォーマンス海外試乗
 
電動化やターボ化が主流の今の時代。大排気量、しかも自然吸気エンジンは絶滅危惧種だ。そんな5L・V8を、比較的小さなスポーツセダンに積むという夢のようなパッケージングが、今ここに復活した。Fは名乗らない。でも、あの血統の一員であることは確かだ。


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FF最速の座を賭け、超深化
ホンダ シビック タイプR解説
 
最後の純内燃機関搭載モデルとなるであろう、6代目シビック タイプR。究極のピュアスポーツ性能と快適性、安全性能などを両立し、アルティメイトスポーツ2.0へとさらなる進化を果たし、ついに姿を現した。
 

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Cセグメントハッチバック一気乗り
シビック×欧州ライバル
 
街で見かける機会が多いCセグメントハッチバック。コンパクトなのはいいけれど、荷物は積めるの? 走りは爽快? そんなギモンがふつふつと湧き上がる。カタログに数値はでているけどパッとしない……じゃあ実際に積んでみよう。軽快な走りと積載性をガチンコ比較した。
 
 
 
このほかルノー キャプチャー Eテック ハイブリッドやメルセデス・ベンツ EQBも試乗。レースクイーンと巡る「鍛造BBSのふるさと〈富山・高岡〉」や、3年ぶりに開催した「スターキャンプ2022 in 朝霧高原」のイベントレポートもあり! 大人気連載中の「峠狩り」は長野県の「大望峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「ヴィカレッジ ジャガーMk2」を紹介。満腹中枢が崩壊するほど盛りだくさんな内容です!
 
ドライバー2022年11月号は690円で発売中です。
 
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ドライバーWeb編集部

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