2022/04/27 イベント

レイズホイールカスタムのお手本…700台を超えるレイズユーザーが富士に集結!「2022 RAYS FAN MEETING」開催

レイズオーナーに直撃インタビュー!

WEC(世界耐久選手権)、スーパーGT、D1グランプリなど、モータースポーツのトップカテゴリーで鍛え抜かれた最先端のテクノロジーを惜しみなく市販モデルにフィードバックするレイズ。企画、開発、製造、検品に至るホイール作りのすべてのプロセスで自社一貫体制にこだわる、メイドインジャパンをさらに深化させた「オールインハウス」を徹底し、ユーザーニーズや時代のトレンドを反映した、確かなクオリティの製品をユーザーの元へ届けている。

いつの時代もカーライフを「足元」から彩ってきたレイズホイール。デザインと性能を突き詰めたホイールの「今」を共有するために、レイズユーザーが集い、交流を深める初めてのイベント「レイズファンミーティング」が開催された。



レイズホイールを履かせた愛車自慢、イベントの模様をSNSで発信・拡散、憧れのレイズホイールを見て、触れるなど、楽しみ方はさまざま。3年ぶりに開催され、2万4000人以上の来場者でにぎわったモーターファンフェスタ2022と同時開催で、富士スピードウェイの特設会場にユーザー自慢のレイズホイール装着車が全国各地から集結した。

参加資格はレイズホイール装着車のオーナーであること。エントリー費は無料で500台限定だったが、応募開始から1日半で上限に達し、急遽700台に参加枠を増やしたものの、すぐにいっぱいになるという人気ぶりだった。



メインステージでは鍛造ホイール1台分の贈呈や、4分の1スケールのTE37、レイズ×セイコーの腕時計(どちらも非売品)など、マニア垂涎のアイテムが当たる総額100万円分の大抽選会が行われた。

ステージ横には新作モデルを中心に多数のホイールが展示され、レイズオフィシャルグッズの販売、レイズホイールを装着したショップ&メーカーのデモカー、レーシングカーの展示など、レイズファンを喜ばせるコンテンツが盛りだくさん。

レイズホイール装着車の「お祭り」になった会場を巡り、オーナーにレイズホイールを選んだ理由や、カスタムのこだわりを聞いてみた。

ドライバーWeb編集部

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