2022/04/16 カー用品

有機EL！ 10型大画面！　最新ストラーダで愛車をグレードアップ｜パナソニック･ストラーダ F1Xプレミアム10 CN-F1X10BHD｜

“美次元”のオールインワン型

デリカD:5は2019年の大幅改良以前を含めると、じつに15年も販売されているロングセラー。それだけに、「クルマは気に入っているけれど、カーナビの収録データが古くなり使いづらくなった」と感じているユーザーも少なくないのでは？　アクティブ派が圧倒的に多いモデルにとって、カーナビは欠かすことのできないパートナーのはず。

その買い替え候補として推すのが、パナソニックのAV一体型ナビ「ストラーダ F1X PREMIUM10　CN-F1X10BHD」だ。

このモデルの最大の特徴は、一般的な2DINサイズのボディに10型画面を組み合わせていること。つまり、今まで使っていたカーナビと同じスペースに約2倍の大画面（7型比）モデルを装着できるというわけ。しかもDYNABIGスイングディスプレイにより左右角度、前後角度、高さを好みに合わせて調整することが可能。

ディスプレイには高精細なHD有機ELを採用。解像度はこれまで高画質と言われたWVGA比で2.4倍となり、きめ細かく滑らかな映像を実現。有機ELらしい締まりのある黒色を再現でき、発色も非常に鮮やかだ。さらにカーナビの地図には、この画面に合わせて新設計された「HD美次元マップ」を採用。緻密かつリアリティのあるグラフィックを展開する。ナビもエンタメ性能も、業界トップの超高画質だ。

また、高速CPU搭載によるハイレスポンスを達成している点も魅力。地図スクロールやスケール切り換え、ルート探索など、さまざまな場面でストレスのない快速を実現。タッチパネルはスマホ同様の静電式だが、2本指で地図画面を上下になぞれば見下ろし角度の調整ができ、弧を描けば回転。メニュー画面はドラッグ操作でアイコン配置を変更したり、アイコン削除なども行える。

エンタメ機能ではブルーレイディスクや地デジに加え、HDMI入力を搭載。スマホやAmazon Fire TV Stickの映像も楽しめる（通信費別）。HDMI出力を利用した市販後席モニターの接続もオススメだ。

さらに、独自の「安全・安心運転サポート」機能にも注目。一時停止や合流地点、事故多発地点、急カーブなど運転に注意すべき場所や制限速度も知らせてくれる。高速道路では逆走を検知して警告も発する。

Panasonic
Strada F1X PREMIUM10
CN-F1X10BHD
価格：オープン

Strada F1X PREMIUM10

デリカD:５は2007～19年式に適合

2007年1月～2008年5月販売モデル、2008年5月～2019年10月販売モデル（写真）に装着が可能。対応型式は下記のとおり。

DBA-CV5W
DBA-CV4W
DBA-CV2W
LDA-CV1W

他車種を含めた最新の適合情報はこちら↓
https://panasonic.jp/car/navi/f1d-taioushashu/list.html#modal-window/

［ユーザーの好みに合わせたセッティングが可能］
※撮影車はトヨタRAV4

Strada F1X PREMIUM10