2022年1月20日、「ドライバー2022年3月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
特別付録熱田 護 Honda F1 2022年カレンダー「THE LAST BATTLE」
巻頭特集今年は“リアル”でも開催!東京オートサロン2022出展車レポート 2022年1月14〜16日に開催された東京オートサロン2022。2021年はコロナ禍においてオンラインのみでの開催だったが、今年はいつもの千葉県・幕張メッセでリアルイベントも開催。どんなクルマが発表されたのか? どんな盛り上がりを見せたのか?
オートサロン開催前に取材会が開かれた2ブランド、ホンダアクセスと三菱の出展車にフォーカスしてみた!
(その他のブランドはドライバー誌の締め切り間に合わなかったので、詳細は本ウェブサイトにて確認してください!)
理想の走りを空力でHONDA VEZEL e:HEV Modulo X Concept ホンダの純正アクセサリーをリリースするホンダアクセス。彼らが手がけるコンプリートカー、「モデューロX」にヴェゼルが加わった!
新たなるスポーツモデルへの胎動MITSUBISHI VISION RALLIART CONCEPT 三菱は2021年にラリーアートの復活を発表。まずはタイで特別仕様車が発売された。いよいよ国内で、その新たな可能性を示唆するヴィジョン ラリーアート コンセプトを出展した。
新型軽EVコンセプトの情報もあり!
祝!復活RAILLERY HISTORY 三菱のワークス活動といえば、ラリー。本格的なラリーへの復活はまだ未定だが、1980年代に創設されたラリーアートは、ラリー活動を運営するための組織が始まりだった。日本だけでなく世界中のファンを熱狂させた、ラリーアートの軌跡を振り返ろう!
総力特集どっちをうべき?「選択の理由」 「あ、イイな」と思ったその直感はじつは正しいことが多い。でも、そんなニューモデルには必ずライバルがいる。ちょっと視野を広げると、いつの間に悩みだす自分。究極の選択──アナタはどっちを選ぶ?
大胆かつ緻密な全面刷新にビックリ仰天!開いた口が塞がらないトヨタ ノア/ヴォクシー解説 2014年の先代ノア/ヴォクシー登場から8年。4代目となる新型モデルがついに姿を現した。2台が並んだ写真を見てどう思われるだろうか? トヨタのことだから、おとなしくなるはずはないと思っていたが……まさかここまでマン振りしてくるとは!
大胆にも、脱・オラオラ宣!ホンダ ステップワゴン プロトタイプ解説 オデッセイなきあと、国内におけるホンダ・ミニバンのフラッグシップを担うステップワゴンが7年ぶりにフルモデルチェンジ。新型となる6代目のプロトタイプが姿を現した。注目は流行に逆らうようなシンプルなスタイル。AIR(エアー)とSPADA(スパーダ)の2本立てのラインアップでライバルの牙城を崩す!
コンパクトSUV×モーター駆動フルハイブリッドって、もはや無敵なのでは?ライズ×ノート、ヤリス クロス コンパクトでありながらSUV本来のたくましいスタイルと、さながら電気自動車の走行フィールを持つモーター駆動のHVシステム。この2つを備えたライズ/ロッキーのeスマートハイブリッド車。スペックだけで見たら「キマリじゃない?」という感じだけど……実際ははどうなのか? 不足ない相手と、いざ対決だ。
これが正解なのかも?スズキ アルト解説 「こうきたか!」という見た目のインパクトは、今も7年前に登場した先代のほうが上だろう。とはいえ新型の狙いはそこではなく、親しみやすくて毎日気軽に乗れるといった軽自動車のキホンのところだ。原点回帰をうたう新型。これが結構よく走る。
世界中のVIPがお待ちかねレクサスLX解説 レクサスのフラッグシップSUVがフルモデルチェンジ。日本国内のLXとしては、初となる全面刷新だ。基本骨格を共有するのは、もちろんランドクルーザー。そのたぐいまれなオフロード性能をベースに、レクサスらしいスタイル、メカニズムを引っさげて登場……ランクルと、どこがどう違う?
成熟を極め、頼もしさマシマシマツダ CX-5試乗 2代目となって5年。初の意匠変更を伴う大幅改良の目玉は走りにあり。オンロード性能を向上させながら、悪路走破性にもひとさじ加える。第6世代商品群フェーズ1最後発が、フェーズ2(マツダ3以降)のちょっと先まで進化した、じつに懐深く、頼もしさを感じられる仕上がりなのだ
超速ターボ or 快速ディーゼル?フォルクスワーゲン ゴルフ GTI × TDI ゴルフを象徴するスポーティグレード「GTI」が、ノーマルグレードから半年遅れで発表された。同時にクリーンディーゼル搭載の「TDI」も登場し、ラインアップが拡大した新型ゴルフ。400万円超となる今回の2台、どちらがより魅力的なのか?
このほか、年次改良で熟成し、特別仕様車も設定されたスバル XVの解説や、輸入車ではVW ティグアンR、アウディ eトロン GT/Q5 スポーツバックの試乗インプレッションもあり! 大人気連載中の「峠狩り」は、群馬県と長野県をまたぐ「内山峠」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、大空を滑空するとても小さな哺乳類「モモンガ」を撮影。読み応えたっぷりです!
ドライバー2022年3月号は特別付録「熱田 護 Honda F1 2022カレンダー」付きで、750円で発売中です。
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