2022/01/25 カー用品

カロッツェリアのドライブレコーダー「VREC-DH300D」は、コストパフォーマンス抜群画質も使い勝手もルックスも大満足の超人気モデル

VREC-DH300D
carrozzeria
VREC-DH300D
価格:オープン(編集部調べ実勢価格:2万6000円前後)

VREC-DH300D

生活者の声を取り入れて開発された最新モデル。基本性能の高さが魅力で、ふだん使いで体感できる高性能を数多く備えている。



カロッツェリアの最新2カメラドライブレコーダー「VREC-DH300D」は、同社の新世代となるモデルだ。ユーザーからの要望も数多く取り入れて開発されたという。

フロントカメラを内蔵した本体にブラケット一体式のリヤカメラを付属したポピュラーなスタイルで、電源はアクセサリーソケットから取得する。

一番の特徴は高画質記録を実現していることで、センサーはフロントカメラが370万画素WQHD画質、リヤカメラが200万画素フルHD画質で、どちらのカメラも高感度でノイズの少ないSTARVISや、明るいレンズ(フロントF値1.4/リヤF値1.8)を採用。

掲載した写真を見てもらえれば一目瞭然だが、昼夜ともにきわめて鮮明な記録ができ、万一の事故の際には信頼性の高い証拠となるだろう。当然ながら周囲のクルマのナンバープレートをハッキリ読み取ることが可能で、ドライバーの動きや表情まで認識することができる。

オプションの駐車監視ユニット「RD-DR001(6600円)」をシステムに追加すれば駐車中の振動を検知して自動録画が行え、タイマー機能で最大12時間までの連続録画も可能だ。

また、カロッツェリアらしい洗練されたルックスにも注目したい。前面はグレーのつや消し、側面と背面はピアノブラックと上質感あふれる仕上げだ。ブラケットにGPSアンテナを内蔵することでボディ最薄部が17mmとスリム化しており、L字型電源ケーブル採用で取り付け時の見た目もスッキリしている。

リヤカメラはルームミラーに映り込んでも目障りにならない小型サイズ。ブラケット一体型でリヤガラスの映り込みも低減されている。

各種の設定操作には本体右側面のキーと背面の大型3インチディスプレイを利用。メニューには操作キーに連動したガイドアイコンが表示され、誰でも迷わず扱える。

ドライバーWeb編集部

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