2021/10/15 カー用品

HD美次元マップ採用で一新したパナソニック「ストラーダ」2021年モデルを発売。さっそく新機能に触れてみた|F1Xプレミアム10 CN-F1X10BHD|



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「音の匠」に“極みサラウンド”を新搭載

エンターテインメント機能の進化も見逃せない。

音響のプロ集団ミキサーズ・ラボが監修したサウンドチューン「音の匠」。これまでボタンひとつでプロのチューニングを楽しめるのが特徴で、スタジオマスターサウンドに近い音を再現する「匠 マスターサウンド」や、車内での会話を楽しみながら音楽が聴けるようにチューニングされた「和 会話重視」を搭載していた。これに音場制御とサラウンドチューニングを施すことで、ライブ音楽に最適な臨場感あふれる「極 サラウンド」を新搭載。

同社の家庭用オーディオのサウンド技術を活用し、低域部分の音を仮想再生することで、重低音専用スピーカーがあるような迫力がたのしめる。

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10V型大画面モデル「F1Xプレミアム10」にはハイエンドオーディオ機器向けの高音質オペアンプや、パナソニックブランドの高速演算DSP、フィルムコンデンサを新採用。ベースとなる音質の向上を図ったほか、「音の匠」の再現性をさらに高めている。ちなみに2021年モデルは全機種でハイレゾ音源に対応している。

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HDMI入出力端子を装備しており、スマートフォンやAmazon Fire TV StickなどHDMI対応の機器とWi-Fi・テザリングでの接続により、動画配信サービスなどがHD画質や高音質で楽しめる。

Wi-Fi・テザリング接続すれば音楽CDのアルバムタイトルや曲名などの情報をワンタッチで手軽に更新できる。

 

ドライバーWeb編集部

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