2021/07/20 ニュース

<最新号>ドライバー2021年9月号が発売。新型シビック登場! 新型ゴルフ×日欧ライバル世界決戦「最新ミドルコンパクト夏の陣」/レクサスNXフルチェンジ/ジムニー/ジムニーシエラ カスタムパーツセレクション<7月20日>

2021年7月20日、「ドライバー2021年9月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。
 
 
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熱血特集
最新ミドルコンパクト夏の陣 
 
まず、まもなく発売となる11代目シビック。日本にはハッチバックモデルのみ導入される新型は、どうやらあの「ワンダー」がモチーフになっているそうな……。それってホントなの? そしてドイツからやってきたのは、8代目となる新型ゴルフ。ミドルコンパクト、欧州で言うCセグメントのベンチマークと言われて久しいが、はたして?
東京2020大会も始まり、世界中が熱狂……というわけにいかないこのご時世だが、それでもニューモデルはやってくるのだった。
 
 
 
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11代目は“爽快シビック”を襲名!
ホンダ シビック プロトタイプ世界初披露!
 
オデッセイ、レジェンド──かつてホンダの一時代を築いたビッグネームの生産終了発表に、激震が走った。その一方、2022年で生誕50周年を迎えるシビックは11代目にフルモデルチェンジ。世界に発信する“爽快CIVIC”として、日本国内にはハッチバックを導入する。
 
 
 
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3代目ロングルーフの革新デザインが生まれた理由
シビックを再生せよ!
 
11代目となる新型シビックは、3代目“ワンダー”シビックのモチーフをデザインに取り入れている。そんな3代目シビックとは、いったいどんなクルマだったのか? そのデザインが生まれた経緯や特徴について、ホンダで現在、シビックのデザインについてもっともよく知る大蔵智之氏にお話を伺った。
 
 

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真の“世界のベンチマーク”はどれだ?
最強ミドルコンパクトカー世界決戦
新型ゴルフ×マツダ3×インプレッサ×BMW 1シリーズ×アウディ A3
 
1974年の初代登場以来、世界のコンパクトカーのベンチマークとして君臨し続けるゴルフ。先ごろ登場した8代目となる新型ではデジタル化が一気に進められた。新型でもゴルフはやはりベンチマークたる存在なのか。日欧ミドルコンパクトカーのライバルたちを集め、最新の“ベンチマーク”の実力を検証! 下剋上はあるのか?
 
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心技体、一新
レクサス NX プロトタイプ解説
 
次世代レクサスの幕開けを象徴する第一弾に選ばれたのはミドルクラスSUV 、NXだ。2014年の初代デビューから約7年、どこがどう変わったのか……。知れば知るほど、並々ならぬフルモデルチェンジであることが判明!
 

 
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運転が本当にうまくなる!?

レヴォーグに新設定。謎のSTIパーツで走り激変!
 
2代目にして超絶進化を遂げたレヴォーグ。STIパーツも豊富に用意され、どれを付けようかなと迷っている人は必見。「十分にいい」と思っていたレヴォーグの走りが、こんなにも進化するなんて!
 
 
 
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RS以上、タイプR未満
ホンダ フィット モデューロX試乗
 
スポーティなRSがないとお嘆きの方に朗報。フィットに新設定されたモデューロXは、内外装をグッとスポーティに、そして走り好きを満足させる数々の専用アイテムが用意されている。その乗り味はどんなものなのか?
 
 
 
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クルマも顔が命
ミツオカ バディ試乗
 
街を走れば、フェラーリよりも振り向く人が多いのではないだろうか。ミツオカ初のSUV「バディ」。トヨタのRAV4をベースにしているとは思えないほどのエクステリアの完成度に驚きつつ、その乗り心地を確かめてみた
 
 
 
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ブランド最小、魅力は最高
キャデラック XT4試乗
 
キャデラックと言えば、きらびやかな大型SUVを想像する人が多いだろう。しかし、こんなにスタイリッシュでコンパクトなSUVもラインアップしているのである。日本でもちょうどいい大きさのXT4、その実力やいかに
 
 
 
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2年ぶりに開催! 全国のファンが大集結!!
デリカファンミーティング2021
 
5月の6都府県への新型コロナウイルス緊急事態宣言を受けて開催が延期されていた「デリカファンミーティング」。全国のデリカ&4WDファン待望のイベントが2年ぶりに開催された! デリカカスタムの有名ショップやブランドが多数出展したほか、思い思いの愛車で集うオーナーたちで大盛り上がりの現場をレポート!
 
 
 
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やっぱりジムニーがサイコーだ!
ジムニー/ジムニーシエラ カスタムパーツセレクション2021
 
街で見かけるたびに、つい目で追ってしまう……。そんな人も少なくないのでは? 2018年の登場から丸3年を迎えた今も、まるで色あせない魅力を放ち続ける現行型ジムニー。そんな小さな相棒を自分らしくより深く楽しむための最新カスタム、どうぞ。
 
 


このほか、今もっとも安全なクルマ、レヴォーグを探求。ランドローバー ディフェンダーのショートモデル90やボルボ XC90、キャデラック CT5の輸入車ニューモデル試乗を掲載。好評連載中の「峠狩り」は足柄山の脇を抜けて箱根入りする「はこね金太郎ライン」を狩ります。そして、じつは動物カメラマンの三好秀昌の「ニッポン探訪」では、“もふもふ”がかわいすぎる「オオコノハズク」のヒナを撮影するなど、読み応え、見応えともに全開でお届けします。
 
 
ドライバー2021年9月号は、650円にて発売中です。
 
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ドライバーWeb編集部

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