2020/08/20 カー用品

<最新号>ドライバー2020年10月号が発売。新型レヴォーグ最速試乗!/ホンダe解説/GRヤリス&ヤリスクロス試乗など、気になる最新モデルを全力紹介、ほか<8月20日>

2020年8月20日、「ドライバー2020年10月号」が発売となりました。
 
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。

 
レヴォーグプロトタイプ試乗

総力特集 スバル レヴォーグ最速試乗

ほぼそのままの姿を披露したのが2019年10月。素性を読み解くいくつかのヒントはあったものの、その実力は依然未知であった2代目レヴォーグ。「そんなに早くから大風呂敷を広げて大丈夫?」とも思ったが……。舞台は8月の陽が降り注ぐ日本自動車研究所(JARI)城里テストコース。陽炎の先に、確かにスバルの未来を見た!



スバルツーリングワゴン史

SUBARU ツーリングワゴン史

ツーリングワゴンの歴史はスバルの歴史でもある。その名前が誕生してからまもなく40年の月日が過ぎようとしています。レヴォーグはレオーネ、レガシィから続くスバルの「ツーリングワゴン」の歴史を継承。そのスピリットを振り返ります。




ホンダ道

さようなら。そしてようこそ!
どこへ向かう? ホンダ道

今のホンダ車はどこかホンダらしくない。その“らしさ”とは、かつてのホンダにはあった常識や既成概念にとらわれない独創的なクルマづくりだ。クルマ好きを魅了したホンダらしさが最近、薄れつつある。そんななかで登場する新型コンパクトEVのホンダe。ホンダが次世代の都市型コミューターとして提案するこのモデルは、じつにホンダらしさあふれるモデルであった。今回の特集では、ホンダeを徹底解説するとともに、ホンダのクルマづくりの原点となるT360の直系モデルであり、生産終了もウワサされるアクティを再考する。原点と未来。その両面からホンダの今後を考えてみたい。



ホンダe

ホンダらしさ全開の新型EV「ホンダe」登場!

シティユースを前提としたEVとして登場したホンダe。ホンダが未来を見据えて開発したこのクルマは、ホンダらしい徹底したこだわりによって、都市型コミューターの域を超えた性能に仕上がっている。これまでにはないユニークな魅力を備えた新型EVを徹底チェックした!



アクティの軌跡をたどる

ホンダの四輪車の原点「T360」の直系モデル
アクティの軌跡をたどる

ホンダの軽トラック、アクティはホンダ初の四輪車であり、ホンダのクルマづくりの原点となるT360の直系モデル。そのアクティの生産終了がウワサされている。この不朽の名車といえる軽トラの軌跡をたどってみたい。



ヤリスクロス_プロトタイプ試乗

ヤリス、やりすぎ問題再燃!?
ヤリスクロス プロトタイプ試乗

混戦を極めるSUVカテゴリーへ、最後(?)の刺客がやってきた!「ヤリスクロス」。その車名から想像するに、ヤリスの車高をちょこっと上げただけでしょ? なんて思ったら大間違いなのである。プロトタイプ試乗会でわかった、ヤリスクロスの未来が明るい理由とは……。



GRヤリス試乗

その野性味は本物か。
GRヤリス プロトタイプ試乗

ファーストエディションの事前予約も6月で終了し、2020年9月からいよいよ販売を開始するGRヤリス。今回はそのプロトタイプにクローズドコースで試乗した。グラベル、そしてターマックで試した4WDスポーツはどれくらい楽しませてくれたのだろうか?



レクサスIS_MC車試乗

異例の大幅改良で得たモノ。
レクサスIS プロトタイプ試乗

2013年に登場した現行型IS。そろそろ全面刷新のタイミングか……と思いきや、レクサスが選んだのはマイナーチェンジだった。でも単なるマイチェンとは訳が違いそう。ボディはほぼ全面的にリフレッシュされ、なんといっても走りの進化がすさまじい!



日産アリアの疑問

発売が1年後の怪
日産アリアにまつわる11の疑問

発表されたばかりのアリアには、疑問がいっぱい!? どうして発売が1年後なの? 価格はいくらくらい? e-4ORCEでどんな走りが実現するの? アレクサ搭載ってどういうこと? などなど、さまざまな疑問に、現時点でわかるかぎり解き明かしていきます!



フレンチMPV

3大フレンチMPV試乗比較
3つのギモン

ルノー カングーが日本でヒットし、昨今注目されている2列シートのMPV(マルチパーパスビークル)。カングーが独占状態のこの市場に、同じフランス勢のPSAグループが刺客を送り込んできた。プジョー リフターとシトロエン ベルランゴ。最新プラットフォームとADAS(先進安全装備)を備えたこの2台と、カングーとはどのように違うのだろう? 子たちはそっくりだけど……、そんなギモンを走って、比べて解消する!!



カーグッズセレクション

コロナ禍で重要なのは心地よさ!
快適度UPのカーグッズセレクション

公共の場では息苦しくもあるコロナ禍での日常生活。プライベートなクルマ生活では心地よさを求めたい。そんなわけで、「○○をさらに快適にする!」をキーワードに、クルマ生活の快適度をアップさせる注目カーグッスを紹介したい。




このほか、エンジン刷新&ハンドリング性能を向上させたスープラ改良モデル試乗や、レクサスLC/LC コンバーチブル、日産キックス、ダイハツ タフトなど、国産最新モデルをじっくりインプレッション。好評連載中の「峠狩り」ももちろん掲載。じつは動物カメラマンの三好秀昌氏による「ニッポン探訪」では「アカショウビン」を撮影、などなど充実の内容でお届けします。


ドライバー2020年10月号は、650円にて発売中です。
お求めは全国の書店・コンビニ、ネット販売にて!

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