高画質録画と安全運転支援機能に優れたセルスターのドラレコ【CS-91FH】

高画質録画と安全運転支援機能が
自慢の最新デュアルカメラモデル

CELLSTAR
CS-91FH

●GPS、Gセンサー、タッチパネルディスプレイなどを備えた本体と小型カメラのセット

●ブラケットを使用してフロントウインドーに装着。視界を妨げず、目障りにもならない

●本体の上下を反転させてダッシュボード上への設置も可能。クルマに合わせて選べる

セルスターは数多いドライブレコーダーメーカーのなかでも、信頼性の高さで人気を誇る。国内の自社工場で生産し、3年という長期の製品保証まで付けている。また、幅広いラインアップで自分の好みに合うモデルが見つけやすいのもポイントだ。カー用品店では「セルスター」を指名買いする人も少なくないという。そんなセルスターからまもなく登場したニューモデルが「CS-91FH」。

昼夜を問わず鮮明な映像を記録できる！

写真を見てわかるように、カメラを内蔵した本体と別体の小型カメラを組み合わせたデュアルカメラタイプ。車両前後の状況を同時に捉えられ、あおり運転や追突などにも対応できる安心感の高い仕様だ。しかも2つのカメラは200万画素のフルHD画質で、セルスター独自の「ナイトビジョンVer.3」を搭載。これにはSTARVIS IMX327という監視カメラ用の超高感度センサーが使われており、夜間も明るく鮮明な映像記録を実現する。

●同社の高感度技術・ナイトビジョンがさらに進化。夜間も驚くほど美しい映像だ

●200万画素センサーによるフルHD画質記録。明暗差を自動補正するHDR機能も搭載する

ワンタッチのクイック録画機能

そして、操作性の高さも大きな魅力だ。背面には視認性に優れた大型タッチパネルディスプレイを搭載し、記録映像の再生や各種の設定を直感的な操作で行える。

●タッチパネルディスプレイ上にはつねに「クイック録画」ボタンを表示。記録を残しておきたい場合に素早くワンタッチで操作ができる。使い勝手のよさもこのモデルの魅力だ

ほかにも安全性を向上させる機能が満載されており、後方車両が接近すると、警告やイベント録画を行う“後方キャッチ機能”や、速度取締機をはじめとしたドライバーが注意すべきポイントがわかるGPSお知らせ機能などを搭載。準天頂衛星・みちびきから“災危通報”を取得し、表示や音声で知らせてくれる機能も備えている。

●準天頂衛星・みちびきにより、政府機関が発令する地震、津波などの災害情報「災危通報」を画面に表示し、音声でも案内。新たな通報サービスにいち早く対応している

オプションを追加することで駐車監視を行うパーキングモードの利用や、同社製セーフティレーダーとの連携など使い方に合わせたシステム拡張もオーケーだ。

そのほかにもある「注目のモデルはコレ！」

基本性能が充実したエントリーモデル
CS-21FH

●エントリーモデルながら、高画質なフルHD画質や電源が外れても正常保存できるスーパーキャパシタなどを搭載。高感度な超速GPSや効果的に画像補正を行うHDRなども備えており、基本性能が充実している

高性能なルームミラー型ドライブレコーダー
CSD-630FH

●ルームミラー型のボディに高性能なドライブレコーダー機能を搭載したモデル。付属の小型カメラはフロントガラスだけでなくダッシュボードやリヤガラスにも装着が可能だ

前方と車内を同時に録画！レーダー探知機とも相互通信
CSD-690FHR

●車内カメラには赤外線LEDで夜間も録画可能な暗視カメラを搭載。前方カメラと合わせて、前方と車内を同時に録画可能だ。車線逸脱警告や前車発車警告など、安全運転支援機能も充実している

〈文＝浜先秀彰〉

■問い合わせ先
セルスター工業
0570-006867（ナビダイヤル）
https://www.cellstar.co.jp/
※掲載モデルの価格はすべてオープン