2020/01/30 カー用品

カロッツェリアの最新ドラレコ8選!

①夜に強く、車両前後の状況も記録

VREC-DZ700DLC


薄型の本体に小型カメラを組み合わせた2カメラモデル。車両前後を同時に撮影でき、あおり運転や追突などの状況も記録可能だ。操作は本体だけでなくWi-Fi経由でスマホ(専用アプリをインストール)でも行える。映像記録はフルHD画質で行え、業界トップレベルの高感度を誇るナイトサイトも搭載。

②車内トラブルも確実に撮影

VREC-DZ700DSC


VREC-DZ700DLCとよく似た2カメラモデルだが、こちらはサブカメラで車内の撮影を行う。言いがかりをつけられたり、車内に乗り込まれるなどのトラブルにも対応できる。ナイトサイト機能を備え、24時間駐車監視モードと組み合わせて使用すれば、夜間でも車上荒らしの姿を確実に捉えられるだろう。

③真っ暗闇でも安心の高感度設計

VREC-DZ600C/DZ600


従来機種の100分の1以下のわずかな光量でも撮影が可能なナイトサイト機能を搭載。街灯の少ない道路や建物の陰の暗い駐車場でも安心感が高い。DZ600Cは24時間365日の駐車監視、DZ600は最大90分の駐車監視が行える。駐車中に車内にカメラを向けられるリバース機構も搭載。

別体カメラの映像も同時に記録できる

VREC-DH700


300万画素CMOSセンサーを搭載し、フルHDよりも1ランク上の3M画質を達成。しかも水平110°、垂直56°の広角レンズを備え、映像の情報量はきわめて多い。映像の外部入力端子を備え、市販バックカメラや同社製フロアカメラの映像を同時に記録することも可能だ。

1ランク上の高画質を達成

VREC-DH600


300万画素CMOSセンサーでフルHDよりも一段と高精細な3M画質を実現。周囲の車両のナンバープレートもさらにくっきり見える。偏光フィルターを標準装備し、フロントガラスへのダッシュボードの映り込みや反射を効果的に抑えることが可能。クリアな映像を生み出す。

コストパフォーマンスの高さに注目

VREC-DH400


2.4インチディスプレイや大型のボタンを備え、使い勝手に優れる1台。振動や動体を検知して動作を開始する最大50分の駐車監視も搭載している。207万画素CMOSセンサーによるフルHD画質記録ができ、明暗差を自動補正するWDR機能も搭載。大容量の32GBマイクロSD付属もうれしいポイントだ。

コンパクトで手軽に取り付けられる

VREC-DZ300


場所を取らずに装着ができるコンパクトボディを採用。設置面積が狭いため目障りになりにくい。207万画素CMOSセンサーを搭載し、フルHD画質による記録が可能。明暗差補正を自動で行うWDR機能も備えている。バッテリー搭載で最大50分の駐車監視も行える。

カーナビとの連携で使い勝手バツグン

VREC-DS600


ドライブレコーダーリンク機能を搭載し、カロッツェリアのサイバーナビや楽ナビと連携ができるモデル。ナビ画面上で記録映像の確認ができ、タッチパネルによってコントロールも行える。駐車監視機能を搭載し、駐車中に作動した場合には画面にメッセージ表示も可能だ。

〈文=浜先秀彰 写真=澤田和久〉 

■問い合わせ先
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0120-944-111
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※価格オープン

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